さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は26.5度から36.8度。湿度は94%から46%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。明日の18日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れるらしい。
118/59/80 35.8c-98% 61.3Kg 24.2c-77%-1010hPa 体調に主だった変化はない。おなかの張りもないし、呼吸困難もない。だからと言って健康体では決してない。
草刈りも植木屋さんもあらかたは片付けたので、当面のご用はないつもり。切った枝や刈った草の片付けはもう少ししてからだ。ということで、今日は事務仕事をやっていた。
昨年の入院前から今年の退院前後やその後に続いた外科手術や白内障手術前後までの「心不全管理表」の整備をやっていた。本来はA3判で管理していたが、今回は製本の関係でA4判にしたので、切ったり張ったりしながらの作業になった。
私の心臓は確かに悪いらしい。それも治ることのない病気だというのも納得している。でも、それだけじゃないだろ・・・というのが私の感想。10年ほど前から、「私のおなかには何が住んでるんですか」と何度も何度も訊いた。「それは内臓脂肪ですよ」と内科のドクターは言うけれど、それだけじゃないでしょ・・・というのが私の言い分なのだ。
それはそれとして、昨日、近所の山の登山道にある案内板を見た。それがどうにも頭の隅に引っかかって仕方がない。で、我が家の物置きから、こんな棒を見つけてきた。野菜畑の柵に使っているものの残りである。
それに大工さんが残してあった防腐剤を塗ってみた。それを乾燥しておいた。
「今日のお昼はカレーよ」と言い残して奥方は出て行った。「かれ-・・・かいな」と思った。カレーライスと言えば夏休みの子供キャンプみたいじゃないかと思ったが、それならば、「野菜たっぷり・チーズカレー」にしようかということで決めた。
カレールーにとろけるチーズを投げ込んで温めたものを野菜うどんの上からかけてみた。大根おろしや梅干しやら鮭缶やらが中には入っている。
閑話休題。話を本題に戻そう。血圧やら脈拍やらパルスオキシダントやら体温やらはそんなに変化はない。ただ、体重だけが異常に乱高下するのである。これは内臓脂肪が増加したり減ったりしているとでも言うのか。違うやろ。だから、ほかに何かが私のおなかの中に住んでいるやろ・・と言い続けているのである。その謎を解き明かそうとするのが、今年の夏休みの自由研究なのである。
昼食を食べると眠気がましてきて、事務作業のテンションが下がってしまう。で、またまた、余談になってしまうのだが、例のプレートに、私が塗装した棒きれをサドルで固定してみた。
できたら、気温38度のさなかに山道を走って、このプレートを立て直してきた。
今日の掲示板はこれ。「誓って破ってまた誓う 決まり文句は今度こそ」というもの。それが凡夫(ぼんぶ)たる我らの姿である。昔に流行った「スーダラ節」植木等の歌った有名な歌だ。「わかっちゃいるけどやめられない・・・」我らの素顔そのもの。それでいいのだ。「悪性さらにやめがたし こころは蛇蠍(じゃかつ)の如くなり」と親鸞さんも言うてなさる。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。