さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、湿った空気の影響で、昼過ぎから夕方は雨や雷雨となる所があるらしい。気温は26.0度から34度、湿度は96%カラ66%、風は1mから4mの東の風が少しばかり。明日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れるが、台風第8号からの湿った空気の影響で夕方から曇り、夜は西讃を中心に雨が降る見込み。
102/54/78 36.4c-98% 60.2Kg 24.9c-84%-1005hPa 体調に変化はない。
今朝の朝食である。決まった時間に起きて、決まった時間に食事をして、決まった時間に寝る。体内時計がそうさせているみたい。眠たくなっても寝る時間意外には寝られないし、休みだからとゆっくりしようとしても身体が許さない。
さて、昨日だったかのニュースで、さぬき市志度の町に、こういう新しい標識ができたそうな。これを大窪寺観光ガイドにも生かせないだろうかと視察に行ってきた。「そうだったのか!?源内さん」というキャッチコピーも気に入った。
看板にQRコードを貼り付け、手持ちのスマホを使えばより深い解説が読めたり、源内通りにある源内スポットを一目で見られるようになっているらしい。これも地元さぬき市のまちの達人「志度まちぶら探検隊」さんとコラボして、会議に会議を重ねて出来上がったものだという。
こういうQRコードにスマホをかざせば、ホームページからの情報が読み取れる仕組みである。
「平賀源内旧邸」から「志度寺」まで続く東西約1kmの直線道路『源内通り』。そこを志度寺から源内旧邸まで歩いてみた。歩くのはいいが帰りがしんどい。でも、歩くしかないので歩いてきた。
朝方の源内通りは静かそのもの。ま、今日はデータを集めて歩いただけ。後は自宅からWeb調査。「ほぉ、そうだったんな、お大師さん」というコピーでは面白くないか。
早速に奥方は修理の終わったテーブルを自分のアトリエに運び込んで作業テーブルに変身させていた。椅子まで自分で運び込んでいる。アイロン台まで用意している。
今日のお昼は冷やしうどん。暑い時期には熱い物もいいのだろうが、私はどうしても冷たいおうどんになってしまう。
お昼からは、「サービス担当者会議」。私の介護認定「要介護2」になったので、そのサービス会議である。どうして欲しいか、どういうサービスが望ましいか・・・などの会議である。ケアマネさんと介護サービス会社の担当者とを交えての話し合いになった。私は「松葉杖」を希望した。松葉杖と言ってもケガをしたときに借りる病院の杖ではない。新しい形のツエである。
こんな感じになるだろうか。とにかく、足が悪くて立ち上がりや立ち下がりが難しい。自宅ならばどこかにしがみつけばいいのだろうが、外に出たならばそれがない時が多い。それと、介護ベッドもより便利なものに交換される。それが明日には交換してくれるという。
15時からは、例の防災行政無線の電柱建設位置について、市役所の担当者や通建会社の担当者らと現地立会(りっかい)。役所はなんだかんだと、設計図通りの場所に建てたいらしいが、地元としてはそうはいかない。技術的なことはわからんから、よろしく善処するようにお願いしてきた。
今日の掲示板はこれ。「やるか、やらないかですよ、人生は。やればそれだけのものが返ってくるし、やらなければそのままですよ。なんにもない。」という、元メジャーリーグの投手だった桑田真澄さんの言葉らしい。行動しなかったら何も変わらない。できるかできないか考えても結局できないと言い訳をしてしまうもの。そんな時はまずやると決意してみるがいい。そのあとにどうすればできるかを考えること、何もしないでできないというのはもったいないと思うのだ。「やる」と決めると脳がフルに活動して、どうにかできる方法を検索するそうだ。人生はやるかやらないかだ。やった人だけが結果を出し後悔のない人生を手に入れるのだと思うのである。蒔かぬ種は生えぬ。蒔いた種は刈り取らねばならぬ。できるかできないかの問題ではなくて、やるかやらないかの問題である。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。