さぬき市地方は、高気圧に覆われてはじめは晴れているが、湿った空気の影響で次第に雲が広がり、雨や雷雨となる所がある見込み。気温は24度から36.8度、湿度は90%から68%、風は1mから5mの東南東の風が一時は強かった。明日の27日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で概ね曇り、雨や雷雨となる所がある見込み。
112/59/79 36.1c-95% 59.4Kg 27.2c-73%-1006hPa 朝方は、ようやくに夏らしい風景になったかなぁと思ったのだけれど、午後からは強烈な暑さになった。
もう、今週の予定も終わったし、今月の行事予定もないので、来月頭の観光ガイド大窪寺班勉強会の資料を作っていた。はやくも、もう5日しかないのだ。
これは七月中旬の外国人記者に上がり三ヶ寺(86番志度寺・87番長尾寺・88番大窪寺)を紹介するという事業だった。その報告書というかレポートである。志度寺さんは担当者数名がガイドして回ったし、長尾寺ではほぼ全員の班員が参加してガイドした。我が大窪寺班は誰も来ずに私一人が案内した。これをどう総括するのか・・・。私たちは今後、どうあるべきなのかと・・とか。
この黄色いシャツの方が記者さん。黒いシャツの方が通訳さん。この三ヶ寺のうち、本堂内を拝観できるのは大窪寺だけだったし、納経所に入ったのも大窪寺だけだった。もちろん、おみくじを引いたのも大窪寺だけだった。そのあたりを力説したい。
これはさぬき市志度をガイドする「志度まちぶら探検隊」の資料だが、大窪寺だってやってるよ・・・ということで、
A4判の用紙一枚で簡単に作れる参拝の作法集である。こういうものを作っていたし、昨日の源内さんのお話もまとめていた。
今日のお昼はおそばだった。今日は調子がいいのか身体が軽くて、体重も59.6Kgから59.2Kgあたりになったから、食事もおいしくいただけた。
話は前後するが、朝の間に、お布団をベランダに干して、介護用ベッドを空けておいた。今日はベッドの入れ替えである。「要介護1」と「要介護2」ではベッドの仕様が違うらしく、より便利なベッドにしてくれたみたい。
私にすれば、どっちでもいい話なのだが、ケアマネさんがそうしろというので、そうしてもらった。
で、13時からはベッドの解体撤去が始まって、新しいベッドが運び込まれた。旧が黒色で、新しいのは白になっている。
単に色が違うだけではなくて機能が違うらしい。スリーモーター仕様で、高さや頭、足、腰あたりも微妙に調節できる。
で、マットも置いて機能試験中・・・。ほぼ1時間のお仕事だった。
業者さんが帰られると、干してあった布団を乗せてみた。特にこれという変わったものはない。体重が測れたり、血圧が測定できたら便利だろうなぁとは思うが、そこまでの機能はない。
ベッドカバーも掛けておいた。
松葉杖・・・というのかと思ったら、「ロフストランドクラッチ(英語: Lofstrand Crutch)」というのだそうな。名称は発明した A.R.Lofstrand, Jr. に由来するそうで、 ステッキのような形状の杖にカフと呼ばれる肘(腕)を固定するサポート機構が備えられている。グリップを握り締めた力と、カフで固定した肘部分の力が杖先に伝わるよう、絶妙な角度で杖の支柱が伸びているのが特徴的で、この角度によってグリップとカフで固定した力が真っすぐ杖の先に伝わる設計になっているそうな。奥方に言わせると、「やりたい放題やな」というのだが、それも仕方あるまい。
こうして使うのだそうな。慣れたら、これは楽な装置だ。これは「デモ用」で、気に入ったらレンタルできそうな。月100円らしい。高いとみるか安いと思うか・・・。
今日の掲示板はこれ。「すぎさりし日は私の深さであり 来たる日は私の広さとなる。今、このひとときをていねいに生きよう」というもの。これまた、どこのどなたのことばかは分からないが、布教使の先生が引用するほどだから、有名なお方の言葉なのだと思うのだが・・・。まさにこの言葉とおり・・・。今のひとときを、丁寧に、丹念に、コツコツと生きていきたいものである。そうすれば、私の深さも私の広さもぐんと、その領域を益すことになるだろう。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。