さぬき市地方は前線や湿った空気の影響で曇り、夕方からは雨や雷雨となる見込み。気温は23度から26.9度、湿度は94%から68%、風は1mから3mの東南東の風が少しばかり。明日の10日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから雨や雷雨の所がある見込みらしい。
106/46/79 36.1c-95% 60.8Kg 25.1c-69%-1014hPa 体調は安定している。おなかの張りは全くないし、身体が重いということもない。歩くのに支障もない。
今朝の朝食であるが、いつものように話題性は全くない。左のコップに入っているのは肝臓用の煎じ薬である。効き目のほどはまだわからない。
午前中は「遅れた夏休みの自由研究」である闘病記。だんだんと形になってきた。今はまだ「現状把握」の段階。「問題点の抽出」もやや形になってきたところ。
今日は民児協の定例会があるというので、先日の災害の見舞金を通帳から引き出しておいた。各民生委員から徴収するのだが、それも面倒だというので「会費」から支出するもの。よくアルパターンだ。
ついで、今度は自治会のお財布から「敬老会の事業費」ということで、これまた預金から支出をした。これはさぬき市からの補助金を使うもの。
暇なときにはヒマなのだが、用事が入り出すとどんどんとお仕事が入ってくる。明日もここに来ないといけなくなった。
今日のお昼は、温泉タマゴ入りとろろそばとチラシ寿司である。味わう間もなくお出かけする。今日は第二水曜日ということで、民生委員の定例会である。
民生委員と一口に言っても、おとなりの東かがわ市の民児協とはまるきり違うお仕事をやったり、イベントをやったりする。同じさぬき市内でも、私らの「大川地区民児協」とお隣の「寒川地区民児協」も違った活動をしている。だから、一概に「民生委員」というひとくくりにはならない。
私たちの大川地区民協は毎月第二水曜日の13時半から始まるが、よそさまとダブルことはない。同じさぬき市でもそれぞれの活動になっている。
で、この時期だから、「赤い羽根共同募金」が大きなお仕事になる。赤い羽根共同募金も、それぞれの自治会単位で募金活動をし、それぞれの団体で募金をし、それぞれの企業や商店からも募金をするから、お金を出す方はたまったものやない。それを承知で募金をお願いに行くのだから、これまた大変だ。
その集まった募金の中から、「ひとり暮らし老人」や「痴呆症の介護をされている人」とかに配分金をお渡しすることになる。その方の調査もまたお仕事になってくる。そして早くも「年末訪問」の調査までがやって来る。
それらを聞き流しておいてから、我が家の空き缶回収の準備である。毎月、こうした袋が5つから7袋くらいあったのだが、空き缶を圧縮して潰すようになってからはこんなものになった。もっとも、私がビールを飲まなくなったせいもあるし、最近は来客も少なくなったせいもある。
いつもは、このコンテナ三箱分が我が家の空き缶だったのに、今月は我が家の空き缶を入れても、この緑の袋の半分にもならなかった。圧縮すると言うことはすごいもんだと納得した。
今日の掲示板はこれ。「自分には人間だものと言い、他人には人間のくせにと言う」という、いつもの赤松先生のお寺にあったもの。言い訳をするときに、自分には、「人間だもの」と言い、他人を責める時には、「人間のくせに」と言う。車いすの人を「障がい者」と言い、メガネをかけた人は、「健常者」と言う。足と目の違いだけなのに。松葉杖の人を「障がい者」と言い、ペースメーカーを植え込んだ人は「健常者」だと言う。見えるか見えないかの違いだけなのに。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。