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そぼ濡れて一雨ごとの涼しさや

 さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で昼過ぎにかけて雨が降ってきた。気温は24.0度から26.8度、湿度は92%から80%、風は1mから4mの東の風が一時は強かった。雷も時々鳴っていた。明日の12日のさぬき市地方は、引き続き前線や湿った空気の影響で曇り、夕方は雨が降るらしい。明日も雷を伴う所がある見込み。

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 116/64/78 35.8c-96% 59.6Kg 25.4c-78%-1013hPa 体調は安定している。

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 今日の朝食である。パンが切れたからと、今日はおむすびになった。「だから、お昼はおそうめんだけよ!」と言われた。多分、「これでご飯はおしまいよ、だからお昼はおそうめんだけしかないのよ」という意味らしい。で、自分は職場の仲間とランチ会に行くのだそうだ。ふ~ん。

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 で、朝の間は「部外秘」のお仕事。誰も来ない間にお仕事を済ませておく。

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 なんだかんだとの調査もの。お役所仕事は変わらない。私は平社員ばかりだったから、こういう作業の毎日だった。それを退職したのに、いまだに、そういうお仕事に追われているのだから皮肉なものだ。

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 お友達の「大塚先生」が心配してはったが、今年の赤い羽根は紙のシールではなくして本物の赤い羽根である。多分、一戸あたり、一世帯あたり800円の募金になるらしい。募金だからいくらでもいいと言えばそれまでだが、それでは収拾がつかないから800円になったのかも。「知らんけど・・・(笑)」

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 裏はやはりシールみたいになっている。針が危ないとかケガをしたとか云々あったのかも。知らんけど・・。

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 で、今日も闘病記の仕上げ段階。原因の追及から問題点の抽出、対策の実施・検証まで来た。その証明もできた。後は結論、感想、評価・・・。

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 だんだんと闘病記の形ができあがってきた。

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 今日のお昼は、オーソドックスにすなおなおそうめん。おろしショウガも入れてある。

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 表題も写真も入れ替えてみた。小難しい論文調の表題はやめにした。これは”ビーバー”という動物らしい。

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 お昼前から雨になった。

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 せっかく干して、いい塩梅になってきたのに濡れてしまった。これでは今日のお仕事にはならぬ。明日中には6mもの縄をなわないといけない。しめ縄作りは明日に回そう。

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 今日の掲示板はこれ。「「できない」と「やらない」を混同しない」という大塚全教さんのことばから。大塚全教さんは大正7年広島生まれ、4歳で小児麻痺を患い、両手の自由を失い、昭和14年、大石順教尼に弟子入りした。
ご両親の心からの介抱で6歳には歩けるようになるが、両手は動かなかった。しかし、左手は肘から先は感覚が戻る。小学校に通うことはできたものの、その後は家で鬱々と暮らすうち、漠然と死を考えるようになった。そんな時、ひとつの新聞記事を見つける。両手のない尼僧が身体の不自由な人を引き取って絵を教えているという記事だった。口に絵筆をくわえて絵を書いている写真も載っていたと言う。その人こそ、明治38年に大阪の遊郭で起きた一家五人惨殺事件で、養父に両手を切り落とされた大石順教先生だった。
全教さんは順教先生に便所掃除を頼まれる。しかし、両手の使えない全教さんは「できません」と答える。順教先生は井戸に連れて行き、背中でポンプを押し上げ、脇に挟んで押し下げてみせる。しかし、勢いがないので、水はポタポタとわずかしか出ない。でも、水は汲める。次はバケツの水を運ばなければならない。左手の肘から先しか動かず、力が弱いため、持てるだけの水がバケツの底にたまったところで運び、便所にもうひとつバケツを置いておいて、それにあける。それをくり返すことによって、バケツ一杯の水が運べることを教わる。「あなたはできないと言うが、できないのではなくやらないだけ。やらなくてできるはずがありません。人間、やればできないことはない。できないとやらないを混同してはいけませんよ。」順教先生の言葉が身にしみて、目の前がパアッと明るくなったそうだ。私たちはとかく面倒なことは「できません」と逃げる。しかし、どうしてもやらなければならないことからは逃げられない。どうにかしてやらなければならないこともある。今の私だってそうだ。しめ縄を作れと言われて「できません」と言える間は良かったが、どうにも逃げられなくなると「やらなくてはならなくなる」。「できない」と「やらない」を混同してはならない時もある。

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じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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