さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は20度から25.1度、湿度は82%から62%、風は2mから4mの北北西の風が少しばかり。明日の28日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
114/58/78 36.3c-96% 61.4Kg 24.1c-68%-1010hPa 今日も元気に目が覚めた。新しい朝が来た。希望の朝だ。
気がつけば、はや、9月も最終週に入る。月日の流れに圧倒されるばかりだ。
私のブログ用の画像フォルダーである。ここに10日分だけを保管している。画像の容量の関係である。もちろん、これは、OneDrive というクラウドに保管してあるから、それぞれの端末からアクセス・共有できるフォルダーであるが、これを10日分だけ更新しないといけない。「もう、10日経ったのか」「はや、10日が過ぎたのか」と忙しくなる。
さて、来月の大窪寺班の勉強会の資料作りである。今回は、大窪寺を英語でガイドするためのマニュアルを作ろうとしている。
こういう形で、日本語と英語とを対比して並べてある。でも、自慢じゃないが、私は英語はまるきしダメなのだ。国語は得意だったが英語はいつも0点みたいなものだった。
だから、左のパソコンで、「札所とは」というので調べては、google翻訳で英語に直して、それを単語ごとに、また、別のパソコンで調べて並べていくという地道な作業である。
一般的な「杖」も、お坊さんや先達さんが持つものは「錫杖」と言うし、お遍路さんが持てば「金剛杖」という。大窪寺に納められている「鉄錫杖」は、「iron cane」という。専門用語というか仏教語も混じるので、簡単に英訳もできない。札所と言うことばも難しい。納経所とは少し意味が違う。
「今になって英語かよ~」みたいな気分である。でも、過ぎ去った過去はどうにもならぬ。
ようやくに、英語の「構文」というのが見えてきたような気がする。
今日は晴れたり曇ったりを繰り返していて、なんとかと秋の空だなぁと思いつつの作業になった。
で、久々の「ところてん」と「梅粥」になった。たまには、こうしたあっさり系も癒やしになるのかなぁと思ったりして。
午後からは、仏教語辞典の追加修正作業もやっておいた。寺院仏具の独鈷杵・三鈷杵・五鈷杵と言っても分からない人が多いし、「閼伽井」が何だか分からない人もいる。真宗系が多い讃岐では、「護摩」ということば分からない人も居る。そういうことで、ガイドには「仏教語辞典」が必要になる。
それを、こうした和紙の表紙を作って貼り付けていく。
そうして、このようなガイドブックができあがる。もちろん、非売品で大窪寺班専用のガイドブックである。
今日の掲示板はこれ。「人生は凸凹道だ 平坦な道はない」というもの。良くないことの後には必ず良いことがある。人生において平坦な道などはない。山あり谷ありで、まるででこぼこ道だ。人生を楽しむと言うことは、道をどう歩むかを判断し、歩き方を楽しむことであるような気がしている。お釈迦さんは、「人生は苦である」と悟られた。平坦な道ではないことを学ばれたのだろう。私も闘病記の中に何度も、人生は波瀾万丈・山あり谷ありだと書いた。「青天の霹靂」ということばも何回も使った。人生は凸凹道だ。平坦な道もあったのだろうが記憶にはない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。