丸亀地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で昼過ぎから次第に曇ってきた。気温は8.0度から17.7度、湿度は86%から62%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の27日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇るらしい。
113/58/78 36.6c-95% 63.4Kg 18.2c-56%-1024hPa 夜中中、肩や腕の痛み、手首の痛みなどで熟睡はできなかった。いきなりの3時間もの剪定作業は右腕に相当な負担になったみたい。当分、この痛みは続きそう・・・。
でも、こんなだった島の家の庭先が、
こんな具合にさっぱりとしたし、
こういう庭木が、
こんなにさっぱりとした。これで来年の春先までは大丈夫だろうと思う。
でも、このケヤキの木の背丈が高いので、またの機会にすることになった。バックにあるのが広島の最高峰「王頭山(312m)」である。
でも、この右手前に盛り上げている切った庭木の枝先を、来月半ばごろに焼却するために再度、帰る必要ができた。
それと、パンクしたタイヤの修理やら、
空気圧の減ったタイヤをどうするかの問題もある。
島の家の空気入れも20年も放っておけば、空気漏れができて使い物にならなくなった。車用の電動コンプレッサーの動作試験もやっておきたいところ。20年もすれば、あちらこちらでガタが来てしまうのは仕方がないが。
で、少し予定を早めて、10時45分発の客船「ニュービサン」で帰ることにした。島の軽トラの空気圧が減ったために、歩いて乗り場まで戻って来た。
で、定刻通りに10:45分発で江の浦港を出港した。海上20分。11:05分に丸亀港に着いた。その後、弟宅まで送り届けてから山の家に向かって走り出した。
途中、綾川町山田にある「味覚苑」というセルフのお店で昼食にした。ちょうど、お昼時期になったので、お店が広く、駐車場も広い、このお店に決めた。昼間はこのうどん屋さんで、お昼が過ぎると、すぐ横が焼き肉店になる。「味覚苑」というのは、その焼き肉店の名前らしい。
で、「温玉ぶっかけ小の温いの」で280円だった。
今日の掲示板はこれ。「どのような道を どのように歩くとも いのちいっぱい 生きればいいぞ」という相田みつをさんの『にんげんだもの』より。「いのち」の尊さを見つめ続け、その生き方を、自分の書、自分の言葉で、温かく、そして優しく語りかけた相田みつをさんの「子供へ一首」と題したことばである。私たちは、面子(めんつ)や体裁、カッコよさなど、みんなまわりを気にして、いろんなことにとらわれて生きている。しかし、みつをさんは、そんなことにとらわれて生きる生き方よりも、体裁が悪くても、カッコよくなくても「充実感のある生き方」をしたらいいんだよと、語りかけているのである。それが「いのちいっぱい 生きる」ということだと・・・。「いのち」を受け継ぎ、その尊い「いのち」に生かされて生きる私たち、その「いのち」をいっぱい生きているだろうか。明治期の哲学者であり、宗教者であった清沢満之先生は「生かされて生きる」ことの自覚にたった人間の生き方を、「天命に安んじて 人事を尽くす」と表している。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。