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Channel: まほろば自然博物館
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冬めいて纏めきれない日記帳

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 さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていたが、気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇り、夜は雨が降るらしい。気温は2度から11.8度、湿度は88%から60%、風は1mから2mの東の風が少しばかり。明日の28日の香川県は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、朝まで雨が降る見込み。その後は高気圧に覆われて次第に晴れる見込み。

 

 110/56/79 36.3c-98% 63.4Kg 14.4c-40%-1026hPa 体調に変化はない。

 

 今朝も足が動かないと思ったら霜の朝になっていた。この足もどこが痛いとか、ここがしびれるとかの問題ではなくて、全く気まぐれで動かなくなるのだから始末が悪い。

 

 だから、暖かくなるまで雑誌のクロスワードに挑戦してみたが、まるで頭脳が動いていないことに驚いた。まるで言葉が出て来ないのだ。これは痴呆が進んでいるような気がしてならない。こんな簡単なこともできなくなったのか・・・。

 

 朝方、何かにぎやかだと思えば、久々にサルが野菜を狙ってやってきたみたい。早速にジェット花火で撃退をしておく。まだまだ大根や白菜などは健在だから、これを食べられたら奥方に叱られる。

 

 最近、シトラスリボンというものが流行っているそうである。シトラスリボン運動は、リボンを胸元や持ち物につけることで、感染者や 医療従事者 への差別に反対する意思を示すというものだ。 愛媛県 の市民グループが「シトラスリボンプロジェクト」として4月から始めたものらしい。

 

 そこで、見よう見まねで、シトラスリボンなるものを作ってみた。これが簡単なようで案外と難しい。そうか、私のオツムが動いていないせいもあるのかも知れない。

 

 大きいものだとできるのだが、小さくなると、何がなんだかわからなくなってしまう。上の二つは失敗作。リボンでもやってみたが、リボンはあまりにも難し過ぎた。

 

 迎春準備の段取り表を見ながら、残りの仕事はないか、やらねばならないことは残っていないかを確認しながらやっていく。

 

 ウラジロも竹も準備ができた。室内の掃除もあらかたは終わっている。外回りは直前でないと落葉や枯れ葉がとめどなく降ってくる。

 

 今日は久しぶりに、富山の氷見うどん(細麺)にした。カニカマとうどん用揚げを載せてみた。お出しは地元鎌田醤油の「うどん出汁醤油」である。

 

 少しばかり量が多いように思ったが完食した。

 

 高額医療費請求事務の請求書を書いておいた。明日、市役所に行って見よう。さぬき市のホームページには12月29日から1月3日がお休みだと書いてあった。明日の28日は大丈夫かなと半信半疑。

 

 冷凍庫の奥に残っていた「白くま君デザート」。エアコンでのどが乾いていたのでおいしく食べた。

 

 今日の掲示板はこれ。「毎日毎日が人生の大晦日」というもので、いつもお世話になっている町内の善楽寺さんのお寺の掲示板から。生は偶然、死は必然という。「人の生を受けるは難し、死すべきものの、いま命あるは有り難し」と『法句経』にある。人間として生まれてくることは、「爪の上の砂」ほどの確率しかないのだと、釈尊は教えている。それほど極めて稀な人間の生(いのち)を、自分はいったいどのように過ごしたかと忸怩(じくじ)たる思いに襲われるのは私ばかりではないだろう。もちろん私とて、他人に対して少しばかりは善も行い、仏法にも触れてきたつもりである。しかしながら、自分を守るため、あるいは自分の我や意見を通すうちに、誰しも人知れず測り知れない悪業も重ねて一生を過ごしているものである。こうして皆んな早かれ遅かれ、大晦日のあの忙しさにも似て、追い立てられるようにして死出の旅路につくことになるのだろう。年末の大掃除のように、もっと早くから準備を始めておけばよかったと思ってみても、もはや遅いというものだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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