さぬき市地方は、冬型の気圧配置となっているため概ね曇り、山沿いでは雪の降っている所があるらしい。気温は1.5度から5.2度、湿度は70%から60%、風は9mから4mの西の風が一時は強かった。明日の30日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
110/63/78 36.2c-93% 63.6Kg 23.3c-38%-1015hPa 体調に変わりはないが、肩こりが依然として収まらない。バンテリンや貼るカイロもあんまり効果がなくなってきたみたい。
暖かそうなのだが風が強そうで今日はステイホームの外出自粛。
で、クロスワードの総整理をやっていた。この本には80問のクイズがあるが、概ね解答できたように思うので確認作業をやってみた。
終わったようでも空白のところがあったり、その解答からある言葉を探し出す作業が残っていたり・・・、
こういう新形式だと何をどうしていいのかわからない・・・。そうこうしていたら、耳が詰まってきたり、目がギンギンと痛んだりとなかなかには進まない。
気分転換。これは大窪寺境内にある「高浜年尾」という俳人の句碑で、「一つ長き夜の藤房をまのあたり」という句が刻まれている。
この高浜年尾という人は、俳人「高浜虚子」の長男らしいが、画像検索でも見つからない。写真はお父さんの高浜虚子である。
これは、同じさぬき市内にある86番札所「志度寺」さんの境内にある高浜年尾の句碑である。ここには案内看板が建てられていて、
こういう看板である。これは、ここにある「海女の墓」にお参りした時の句らしい。で、末尾に「大窪寺にある」と書いてあるのだが、大窪寺には、こういう看板もなく、年尾がここに来て詠んだのかどうかもわからない。ものの本によれば、この「一つ夜の・・・」という句は、親の高浜虚子の句とされているものも多い。そのあたりがわからない。
順調に進んでいた「ガイドマニュアル」作成だったが、ここのところは迷路に入り込んでしまった感じがする。
今日は奥方がお休みなもので、あたたかいおうどんになった。
節分には少し早いのだけれど、今日の掲示板はこれ。町内の善楽寺さんのお寺にあったもので、「福願う 心の裏に 鬼の顔」というもの。親鸞聖人は、このようにうたわれている。「悪性(あくしょう)さらにやめがたし、こころは蛇蝎(じゃかつ)のごとくなり」聖人は、自己の内にみんながいやがる蛇蝎を発見されたのである。私こそ蛇でございます、蝎(さそり)でございますと、蛇や蝎のような心、鬼のような心と言ってもよいだろうか、そのような心を見出されたのである。私も、今日は肩こりと猿の監視とでイライラしがち。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。