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Channel: まほろば自然博物館
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水仙を活けてそぞろに風が掃く

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 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は8.5度から11.5度、湿度は78%から48%、風は4mから7mの西の風が強かった。明日の9日のさぬき市地方は、寒気や湿った空気の影響で朝まで曇る見込みらしい。その後は、高気圧に覆われて晴れる予想。

 

 112/68/78 35.7c-96% 62.8Kg 18.9c-43%-1016hPa 体調に変化はない。

 

 今日は8週間ぶりの県立病院での予約診察日。多分にお薬を処方してもらう日になっている。あれこれと言えばたくさん問題はあるけれど、お歳だからと半ば諦めの部分もあるし。ああだこうだと言えば薬も増えるし検査も増えるし。

 

 まずは検体検査で採血と採尿がある。採血はすんなりと終わったのだが、採尿となると、これが出ない・・・。

 

 尿が出るときにはいくらでも出るのに、こういう場面になると全く出ない。長く採尿室にいると不審がられるし、出ない物は出ないから何回か出たり入ったりするが、緊張すると余計に出ない。

 

 で、内科の診察の前に「身長と体重を量る」という。尿が出ないからとお茶をぐい飲みした後だから「危ないなぁ」と、恐る恐る体重計に乗ると、「65.8Kg」という数字が・・。あらかじめ薄手の軽い服装で来たにもかかわらずこれだ。我が家では62.8Kgだったのに、3Kgも多く表示されている。

 

 診察は胸の音の聴診が前後。あと、血圧測定と酸素濃度測定。だから三分間診療。血液検査と尿検査の結果はまだ届いていないから、それでおしまい。次もまた8週間後で、4月の5日になった。

 

 それが終わると、今度は泌尿器科の診察。「残尿検査があるので、尿を全部出し切って頂戴」と言われたが、やはり少ししか出ない。

 

 残尿検査では、「246」という。それでいいのか悪いのかは何も言わない。「じゃぁ、内科と同じで8週間後で・・」でおしまい。どちらもなんとも言わないのだから「悪くはない」のだと思う。9時に病院に入って10時半には病院を出た。早いほうだと思った。

 

 今日は風が強いから「月見うどん」にした。で、家に戻ると、いくらでも尿が出る。薬の効く時間帯というものだろうか。緊張感が取れたからだろうか。そこいらがわからんところだ。

 

 お昼からは町内にある調剤薬局に行ってきた。処方箋は病院のファックスから薬局に送信してある。調剤の時間待ちをしていた感じ。

 

 8週間分だからこのマイバッグのお薬袋にほぼ一杯。薬代は限度額一杯の「18,000円」。病院の医療が二つの診療科で2080円。合せて20080円。

 

 内科の薬が朝と夕食分で8週間56日分。泌尿器科が朝昼夕の三食後で8週間56日分。それに寝る前の安定剤と泌尿器科の朝だけの56日分の錠剤。それに尿が出ない時用の「トンプク」が20錠。しっかりとあった。

 

 今日の掲示板はこれ。「本願はたのめよ南無の一つ橋踏みはずしなば三途の川底」というもの。比叡のお山で修業をされていた蓮如上人を訪ねてきた弥七同行に「本願は たのめよ南無の一つ橋 踏み外しなば 三途の川底」と教化されたということらしいのだが、詳細は不詳。ご存じの方があればご教授を乞う。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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