さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていた。気温は6.9度から13.0度、湿度は88%から58%、風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の9日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込み。9日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。
114/60/79 36.4c-97% 63.2Kg 20.9c-44%-1028hPa 体調に変わりはない。
なんだかんだのと言うている間に、チューリップの葉っぱがこんなにも伸びてきた。伸びてきたが、まだ花芽は全く見えない。
これが奥方の植えたジャスミンの木である。いや、奥方がそういうのだからジャスミンかなぁと思っているが、これが先月の西風で反対側に倒れてしまって玄関に入れなくなってしまったことがある。
その時には、「叩き切ってやるぞ!」と思ったものだが、こういう花が咲くと可愛いなぁと思ってしまう。香りもいいらしいのだが、私の鼻は「花音痴」なので、何も香ってはこない。
朝の散歩の時、橋の欄干の基礎台に、こんなものを見つけた。
そう、つくしである。私はどうしても「土筆」という表現が受け入れられない。つくしは「つくし」で、漢字のつくしは似合わないと思う。
我が家のハクモクレンがようやくに開花の準備を始めている。我が家は山の中だから気温が低く、開花が遅いのやも知れぬ。
食後に、東かがわ市にある湊川沿いの土手に行ってみた。昨日は、ここが通行止めになって歩行者天国になっていたらしい。このあたりでは有名な観光スポットになっているらしい。昨年には露天や模擬店も出て、さくらまつりみたいなことをやったらしいが、今年は感染症対策でやめになったらしい。※ドライブレコーダの画像のコピー
ここ何年かは病院暮らしになったために、そういうイベントがあったことすらも知らないでいた。今年も「ボーっと生きていた」のかも知れない。もう、緑の葉っぱが見えるようになってきた。
しかしのかかし、日本人は桜の花が大好きみたいで、今日も平日だというのに駐車場はほぼいっぱい。多くの方がスマホやカメラを片手に集まっていた。
今年はソメイヨシノの開花も早いと天気予報では言うていたが、我が家の近くのダム公園の桜はまだまだ蕾。開花の気配は全くなかった。
今日の掲示板はこれ。「人生この先 何が起こるか分かりません。だからこそ1日1日を大切に、感謝の心で生きたいです」という西端春枝さんの言葉から。西端春枝(にしばた-/1922年-/女性)は、ニチイの創業者の一人として知られる元実業家、大谷派浄信寺副住職。 戦後、夫婦で行商などを行い、大阪で衣料品店「セルフハトヤ」を開店。その後、衣料品店「赤のれん」、卸問屋「エルピス」、「ヤマト小林商店」の4社が合併し株式会社ニチイ(後のマイカル)を設立。社長には夫の西端行雄が就任し、自身は人事部長や研修部長などを務めた。大谷派浄信寺副住職として講話活動なども行っているほか、大谷学園理事、商業界全国女性同友会名誉会長、商業界近畿女性同友会会長、日韓女性親善協会関西支部会長、雑巾を縫う会会長、自立人間をめざす会大阪名誉会長などを歴任。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+致知)
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。