さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で断続的に雨が降っていた。気温は16度から20度、湿度は94%から76%、風は1mから2mの西南西の風が少しばかり。明日の5日のさぬき市地方は、はじめは湿った空気の影響で曇るけれど、昼前からは高気圧に覆われて晴れる見込み。
117/64/77 36.1c-98% 64.6Kg 18.3c-47%-1013hPa 体調に変化はない。
今朝の朝食はこれだけ。それでも体重は減らないし、おなかも小さくはならない。
やはり、3時間ほどしか寝ていないのか。もっともっと寝ているような気がするのだけれど。
血圧も血圧計で測ったものと違いはない。スマートウォッチも進歩するもんだ。
今日はザーザー降りになるというものだから、この6日の火曜日に予定されている観光ガイドの勉強会用の資料を追加していた。この写真の山に見える崖崩れは、オビトという巨人が蹴飛ばした「蹴切り岩」と言われているもの。ホンマかいな・・と思うような伝説が残っている。
この大窪寺の裏手には、「長尾女体山」「石田女体山」「東女体山」という三つの女体山がある。昔の讃岐の農民は水不足に悩まされ、雨乞いの山としての「女体山」をおまつりしたものである。
で、後から追加したものをまとめて「追加版」を作ることにした。
で、その勉強会の予定表もまとめていた。
去年に右目の白内障の手術をして、すっかりとよく見える目になっていたのに、パソコンの見過ぎか、花粉症か、勉強のやり過ぎか・・。目が乾くようで目玉がかゆい。
昨日もワラビを少しだけ採ったので水にさらしておいた。そのままでは乾いてしまうから。あとで奥方が重曹を入れてあく抜きをする。
お昼前からは雨になった。これで多くの桜の花が散ってしまうのだなぁと眺めていた。
今日のお昼はおうどんになった。ラーメンのように見えるけれどおうどんである。下の白いものは大根おろし。
奥方がいくら(量)を湯がいたものか、半分にしたつもりでもまだ多くて、おなかが痛くなるほどの量になっていた。明日の内科の診察が微妙だな。
今日の掲示板はこれ。「ちるサクラ 残る桜も散る桜」聞き飽きた言葉だけれど、時期的なことばなので掲示しておく。この句は、江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている俳句である。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れる。要するに限られた「いのち」ということである。今の世の中はさまざまな悩み事が多くあるもの。仕事、家庭、対人関係、子育て、自分の将来、健康やお金のことなど、幸せな事より悩み事の方が多く重たくのし掛かっている毎日ではないだろうか。しかし、物事にはすべて結果があることは言うまでもない。無常にも時間は止めることができない。ならばどう時間を過ごすのかを考えること。 即ち、限られた「いのち」の中で、その結果に到るまでをいかに充実したものにし、悔いの残らないようにすることが大事だと思うのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。