さぬき市地方は、湿った空気の影響で曇っていたが、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れてきた。気温は12.5度から16.5度、湿度は82%から50%、風は5mから1mの北の風が一時は強かった。明日の6日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
114/71/78 36.1c-98% 64.6Kg 19.3c-53%-1014hPa 体調に変化はない。
今日は二ヶ月に一度(8週目)の予約診察日である。今日は週明けの月曜日ということもあってか、患者さんの数が多いなぁと思った。これまでも、診察日は月曜なんだけれども、今日は押し合いへし合いするような混雑ぶり。
まずは検体検査ということで採血だが、私の内科の診察が11時だからと、40分近く待たされた。ま、行く宛ても行く場所もないのだから、じっと我慢の子だった。
トイレに行くのを我慢していたら、今日は「採尿検査」はないと仰る。で、トイレに行って戻ったら、ようやくに採血になった。
その後、泌尿器科の診察では異常なし・・ということで、残量検査のみ。
こういう機械で測定して240ですという。ま、一回分、240ccが残っているという感じだが異常ではないという。
その後、心臓の超音波検査、心臓エコー検査だが、ここでも30分ほど待たされた。
念入りに心臓の検査をしてくれたが、結果がどうであったのかは説明がない。ま、そんな異常も見つからないということかも。
今日は車椅子に乗ったおばあさんを娘さんが介助する人が多かったように思う。明日は我が身かなぁと思いながら眺めているばかりだった。
で、担当の内科のドクターの診察である。「この前、待ってましたのにおいでにならんかったですねぇ」と言われたが、「いや、病院から連絡がありますからと、電話を待ってましたのに・・」と、トンチンカンな会話。市民病院からの連絡が、うまく県立病院には伝わっていなかったみたい。
「そうそう、ワクチンの接種券が届いている筈ですから、よぉぉく読んで受けるかどうかを決めて下さいよ」と言う。「え、受けてもいいんですかと相談したかったんですけど」と言うと、「だから、説明書をよく読んでよく理解して、その上で判断して下さい」と、事実上の責任放棄。接種を受けるかどうかは「自己責任」だと言いたいらしい。
お昼から、町内の調剤薬局で処方されたお薬を受け取りに行って来た。病院からファックスしてあるのだが、私の場合には量が多いので数時間を空けてから受け取りに行く。
だと、感染症予防の為に、こんなバリケードをしてある。ま、薬局でクラスターが発生したらばシャレにならんからなぁと、妙な納得をしてみる。
で、久々(でもないのか)に県立大川ダム公園に行ってみたらば、あっという間に「葉桜」公園になっている。花の命は短くて・・・。
そのあと、タラの芽探しをやってみたらば、これまた、タラの芽が、こんなに大きくなっている。そんなにウカウカしていた訳でもないのだけれども。
奥方へのおみやげは、こんなふうになった。
そうそう、私のお薬はこんなもの。この袋いっぱいになっている。
これが内科と泌尿器科の朝・昼・晩の三回に夜の安定剤やらオシッコの頓服やらが処方されている。これで、限度額いっぱいの18,000円。我が家は食費と医療費が家計のほとんどを占めている。
今日の掲示板はこれ。「蒔けば生え 蒔かねば生えぬ 善悪の 人は知らねど 種は正直」というもの。人間は種を蒔きながら人生を歩んでいるようなものだ。よい種を蒔けばよいことが、悪い種を蒔けばよくないことが返って来るものだ。種を蒔く人はそれぞれあるだろうけれど、蒔かれた種は正直なものだというているのだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。