さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は4.5度から14.8度、湿度は70%から50%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込み。
103/65/79 36.1c-96% 64.4Kg 17.9c-42%-1033hPa 体調に変化はない。ただ眠たいばかりだ。
奥方は、おかずに困ったらお寿司を作る。昨日のお墓で掘ったタケノコや冷凍庫の中にあったタケノコやフキなども入れてあるし、昨日のワラビも入っているし、そこいらの野菜も入っている。
これが私用の夕ご飯だった。タケノコやシイタケも見える。野ブキも入っている。
おかずも似たようなもので、スナップエンドウがのっている。これは奥方作である。
朝方からは、今年の観光ガイド大窪寺班の活動予定の中のイベント企画をやってみた。私はどうにもリーダーや企画だ運営だというような業務は苦手なようだ。
それに、「おせったい文化」というのがよく飲み込めていなくて、その「お接待」をするという行為が理解できていない。それなのに、「おせったい」を企画するというのだからてんで話にならない。
こういう歌があるのかどうかも聞いたことはない。「このやのくどく」というのもわからない。
今日はさすがに歩くことが不自由になった。そこでドライブがてら、お隣の町にある「門入ダム公園」をのぞいてきた。今日は土曜日ということもあって、こうしたテント村ができている。
その少し奥にある「門入の郷公園」にはたくさんのこいのぼりが泳いでいる。ここには「カメリア温泉」というお風呂や簡単な食堂もある。
今日はお天気もいいことだしと、ウッドデッキでのお昼になった。メニューは前日と同じ山菜お寿司に山菜の煮物である。
昼からは散歩がてらに我が家の近くを歩いてみた。手ぶらで歩くのもなぁということで、ワラビを探しながら歩いただけでこんなにもなった。でも、もう、ワラビもおしまいの時期になったのかも。
これらも冷凍保存しておくことになりそうだ。
今年の冬は短く、春も短く、あっという間に初夏の香りがするようになった。今年もまた、熱い夏になるのだろうか。
今日の掲示板はこれ。「晴れの日だけでは人も草木も育たない」というもので、町内の善楽寺さんのお寺の掲示板にあったもの。どこの誰の言葉かはわからなかった。晴れた日ばかりでは草木も生き物も生きてはいけない。雨の日ばかりでは根元から腐ってしまう。風の日ばかりでは乾いてしまって生き物は育たない。同じように、幸せばかりでは人は成長しないし、不幸な日ばかりでも人は生きていけない。雨の日も風の日も晴れた日もあって生き物は生きていける。そのことに改めて感謝したいものである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。