さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は16.3度から23.6度、湿度は84%から56%、風は3mから1mの西北西の風が少しばかり。明日の29日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で明け方まで曇る見込みで、その後は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
110/60/78 36.0c-97% 64.6Kg 22c-60%-1007hPa 体調に変わりはない。でも天候のせいなのか気圧の関係なのか、草刈りや庭木の剪定をやろうという気にはならない。しっかりと寝ているはずなのに眠たいばかり。
それに今日は奥方の定休日だから、出掛けることも出来ないし、何かをやろうという気にもなれない。奥方がゆっくりとしているのに、大きな音も立てられないし、当てつけみたいに掃除機も掛けられない。
ということで、今日も観光ガイドマニュアルの作成である。地学や地質学にはうといのだが、この中央構造線と、先の淡路阪神大震災は関係したのだろうか。北淡町の野島断層というものが印象に残っているのだが。
その和泉層群によって作られた泥板層の石から、この結願寺道の「丁石」は作られている。
こういう白い石を切り出せば、それがすぐに石碑になったらしい。中央にハンマーがあるが、あれは忘れものではない。スケールの代わりである。
こんどはおとなしい藍色を使ってみた。昔はこういう和綴じが一般的であったようだが、これはこれなりに納得できる製本方式である。
ここまできたらほぼ大詰め。この針を抜いて、お隣の穴を通して絞めれば完成である。昔の人はよく考えたものであるなぁと感心するばかり。
これは、近くにある墓地にあるお墓で、一見すれば何の変哲もないお墓のように見えるけれど、
その下には、「ホルスタイン種 コーネルス号 年四才(四十(?)」と刻まれている。つまり、乳牛のお墓ということである。でも、牛に「法名」をどうやってつけたんだろうかと気にかかる。ま、恒吉さんの近くには真宗のお寺があるのだけれど、普通、犬や猫には法名はつけてくれないと思うのだけれど。
だから、普通は、このように法名などは刻まれていない。
我が家のシジュウカラは依然として変化はない。
この子は、さえずるでもなく、エサを運ぶでもなく、パートナーを誘う訳でもなく、このあたりを歩き回っているばかりである。
早くも恒例のお中元のキャンペーンの案内が来た。
で、そのリストを作成していた。今までは手書きでリストを作っていたのだが、電話番号や郵便番号が記憶から外れて大騒ぎする物だから、今年は早めにエクセルシートでリストを整理しておいた。
今日の掲示板はこれ。「凡人は、行動を起こすのに完璧なタイミングを計っているうちに一生を終える」という、ジャック・キャンフィールドさんの言葉から。ジャック・キャンフィールド(Jack Canfield/1944年8月19日-/男性)は、アメリカ・テキサス州出身の自己啓発作家、モチベーションコーチ、講演家、経営者。世界的なベストセラー・シリーズ「こころのチキンスープ」の共著者として知られる人物であり、経営者や教育者向けの研修を行うセルフ・エスティーム・セミナーを設立。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。