20日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は23.2度から32.4度、今日も真夏日になった。湿度は82%から70%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の21日のさぬき市地方は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込み。
圧縮時108/解放時60/脈拍78 体温36.0度-酸素濃度98% 体重61.4Kg、室温23.2度-室内湿度72%-気圧計1016hPa 体調に変化はない。
今日から夏休みになるらしい。そこで、しばらくここも夏休みモードにしてみた。このブログも絵日記と言えば絵日記みたいなものである。
だいたい、私の毎日はこんなもの。朝の涼しいうちはお勉強の時間である。今朝はなぜだか3時半に目が覚めて寝られなくなった。だから、今日の起床は3時半だが、子供用の予定表には、そんな時間帯はない。
で、今日は、「観光ガイドによる観光ガイドのための観光ガイドブック」の記事の追加や文章の整理なんぞをやっていた。先の第一版に、第二版として危機管理項目を追加したものである。
私たちの観光ガイド養成講座でも、「観光ガイドの仕方」という講義は一コマしかない。後は四国遍路の歴史とかその意義とかを大学の教授に学ぶものだった。そのために、「観光ガイドの心得」とか「ガイドのこつ」とかという「ガイド学」をまとめたものである。
で、試作版を作ってみて、OKだったので本ちゃん用を何冊か作ってみた。全ページカラー版とか全ページモノクロ版とか・・。
朝ドラが終わるまでには、なんとか形になった。いや、朝ドラなんかは全く見ていないのだが、そういう時間帯にはなんとかなった。
こういう形で、早くも夏休みの宿題の何分の一かは形になった。
で、今日はケアマネさんと介護用品屋さんとの「サービス担当者会議」である。ちゃんと、奥方のお休みの日に合わせて設定されているらしい。で、介護ベッドの点検やら昇降用手すりや入浴用手すり、歩行用杖なんぞのチェックも合せて実施された。
大切なことは、この七月になって送られて来た「介護認定証」である。介護認定の度数によって介護ケアプランや介護用品のランクが変わるのである。だから、その認定は大事な証拠になるが、今回も「要介護2」という判定、そのままであった。これで、今まで通りのサービスが受けられるわけである。要介護2は、家事や買い物など日常の動作に加え、食事や排泄など身の回りのことにも部分的な介護が必要な状態である。要介護1と比べて自力でできないことが増えるため、見守りや手助けが必要となる。
要介護2の場合、「歩行補助杖」、「手すり」、「介護ベッド」などが必要な福祉用具になる。これらを今は使っているが、ランクが下がれば返納か交換になる。一時間ほどの会議が終われば、奥方から全員に冷やし中華がサービスされた。奥方にすれば、この認定でまた一年間、安心してお仕事が出来るわけだから大サービスである。
今日の掲示板はこれ。「傲慢になったり卑屈になったり 一喜一憂している我が人生」というもの。いつもお世話になっている町内の善楽寺さんの掲示板にあったことばから。あの人の奥さんはきれいで優しそうだから幸せな家庭だろうなぁと、うらやんでみたり、あの人は大きな会社の社長さんだから優雅な生活をしているんだろうなぁと考えてみたりするけれど、他人より優れている人が幸せか・・・というとそうでもない。その人たちも自分と同じで、傲慢になったり卑屈になったり一喜一憂してるのである。世の中に幸せだけの人なんていないのだし、不幸だけの人もまたいないのだ。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。