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Channel: まほろば自然博物館
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雨空を見上げてばかりのすすきの穂

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 3日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で、断続的に雨や雷雨となり、激しく降る時間帯があった。気温は23.5度から24.1度、湿度は82%から90%、風は0mから3mの北の風が少しばかり。明日の4日のさぬき市地方は、引き続き前線や湿った空気の影響で曇り、午前中を中心に雨や雷雨となる見込み。

 

 107/62/78 36.6c-97%-62.4Kg 24.9c-81%-1009hPa 体調には変化がないが、妙に息苦しいが湿度のせいで肺炎ではない。

 

 今月の12日の日曜日に、私たちの大窪寺班の定例会を予定しているのだが、さぬき市を取り巻く情勢は沈静化したとは思われない。そこで、

 お世話様です。先に、

> >  今日、市の教育委員会から、
> >  「新型コロナの感染者が増加していることから、
> >  14日(土)から31日(火)までの期間、おへんろ交流サロンを
> >  休館してください」と連絡がありました。
> >

 ということでしたが、9月1日からの交流サロンはいかがなっておりましょうか。私どもの、「大窪寺班」の例会を、9月12日に予定しているのですが、県や高松市あたりは、9月の12日まで・・・という風に聞いておりますが、さぬき市ではOKでしょうか。 
 班員に休止、中止の連絡の都合上、確認願います。  

 という連絡を上役に相談してみた。

 

 すると、

 専門部会班長様

 先に、おへんろ交流サロンは8月31日まで休館になる旨をお伝えしていましたが、新型コロナ感染者増加の状況を踏まえ、9月12日まで休館措置が延長されているようです。
 よろしくお願いします。

 という返事が来た。それは大変、大変だぁ・・と、慌てて、仲間に定例会順延のお手紙を書いて・・・、

 

 さらに、ホームページの告知欄を修正しなければならん・・。これが急ぐときに限ってパスワードが違いますの、クッキーが邪魔していますだのと面倒なことになる。

  

 ようやく、スケジュール欄の更新が終われば、さらに班のメンバー宛にお手紙を書かなくてはならない。

 

 お手紙を、仲間全員用に印刷してまとめて、封筒に折って入れて、

 

 切手を貼るのが、これまた大変。これまでに集めた切手の中から料金分だけを選び出すのも面倒なこと。これらはぜんぶボランティアである。

 

 こうして、ああだこうだといろんな切手が貼ってある。重さも郵便用のはかりを買って確認済みである。

 

 それを郵便局屋さんに持って行くと、一通一通、はかりに乗せて重さを調べて切手を確認する・・。それを13人分・・・。お仕事だとは言え、無理せんでもええのになぁと思う。一通計ればOkなのに。

 

 そうこうしていたらば、朝ご飯もお昼ご飯も忘れてしまっていたが、お昼を過ぎてからは食欲もないので野菜ジュースを飲んでOKにした。で、昨日の俳句集の続きである。

 

 俳句集らしく「和綴じ」にしてみた。簡単なようでこれが難しい。一本の針と糸とでの一筆書きみたいに縫っていくのである。

 

 で、できあがった三部作。言わずと知れた、「晴天を衝け」のパロディーの「俳典を衝け」、「おかえりモネ」のパクリの「おかえりマホ」、そして有名すぎる「奥のほそ道」のものまね「僕のほそ道」である。

 

 今日の掲示板はこれ。「何が私を苦しめているのか 自分が握りしめているその物差しです」というもの。坂本力さんの言葉だとされているが、どこの坂本さんなのかがわからない。何かの本にでも載っていたのか、あちらこちらで見かける言葉だが、その後がわからない。それはともかくとして、私たちは自分の物差しで動いている。それは親が持たせた物差しであったり、会社が持たせた物差しであったり、地域が持たせた物差しであったり、家の家業が持たせた物差しであったりする。その物差しで苦しむのである。自分だけの物差しだから苦しむのである。だからと言って、その物差しを投げ出してしまっては生きていくことができないのだ。だから、私たちは苦しみ続けてゆくばかりなのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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