8日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、朝方には豪雨のような雨が降っていた。気温は24.5度から27.6度、湿度は74%から88%、風は1mから3mの南東の風が少しばかり。明日の9日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で曇り、朝まで雨の降る所がある見込みで、昼前からは高気圧に覆われ晴れるらしい。
101/56/79 36.4c-97%-62.4Kg 26.1c-73%-1013hPa 体調にこれという変化はない。
今日も秋の空というのか、降ったり、晴れたり、雷雨になったり、梅雨みたいに降ったりと落ち着かない天候になった。おまけに強風が吹いたり収まったりとややこしい一日になった。
最近は私の小学生の頃の思い出をまとめているので、古いアルバムからいろんな写真を切り出している。私の子どもの頃は、こういうスタイルだった。
これは桂浜への修学旅行のときの記念写真らしい。男の子は学生帽に学生服だったが、女の子は帽子をかぶっている。女の子にもそれなりの制服があったらしい。
こういう形で、古いアルバムからスキャナーで写真を取り込んでいる。
そうして集められた古い我が家の画像集である。この中から適当な画像を貼り込んでゆくつもり。
本文は、こういう縦書きに並べ替えたし、それなりの余白も考えてみた。
表紙は思いつくままに、こういう画像を使ってみた。字体とかは暫定版である。
奥方はお昼から会社の同僚のお父さんが亡くなったとかでお通夜に行くというので、今日のお昼はカレーライスになった。私も会合があるので、慌ただしい食事になった。
今日は、第二水曜日ということで、民児協の定例会である。奥方は、昨日の診断で、「加療三ヶ月」の診断になったと憤慨しているが、昨日の、あの姿では三ヶ月も仕方がないなぁと思った。最初は三週間だったのに。だと、10月いっぱいまでお休みになるとか・・。自業自得だ。
ま、毎月の見慣れた風景になった定例会である。今回もお役所からのお願い事項ばかり。早速に秋の「赤い羽根共同募金」のお願いからである。
今年の香川県の記念章は、「ちくわ天うどん」のバッジである。
それに早くも「歳末助け合い」とか「年末高齢者訪問」とかと前倒しのお願いばかり。これが15時過ぎまで続いたのである。だと、またしても、豪雨のような雨が降ってきた。
今日の掲示板はこれ。「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい」という孔子の言葉からである。ゆっくりでもいいから、いつも前進していくことを意識する。小さなことでもやり続けていれば、わずかでも前進できるけれど、止めてしまえばそこから先は進まない、という意味らしい。「子曰わく、譬(たと)えば山を為(つく)るが如(ごと)し。未(いま)だ一簣(いっき)を成さざるも、止(や)むは吾(わ)が止むなり。譬えば地を平らかにするが如し。一簣を覆(ふく)すと雖(いえど)も、進むは吾が往(ゆ)くなり。」と言う言葉が元らしい。現代語訳では、「ちょうど山をつくるようなものだ。最後にもうひと簣(もっこ)というところをやりとげないのは、止めた自分が悪いのである。ちょうど土地を均(なら)すようなものだ。最初にひと簣(もっこ)をあげるだけでも進行したのは、自分の手柄である。」というものらしいが、難しくてわからない。「簣(もっこ)」は土を運ぶのに用いる竹のかご。またはむしろやかますの四隅をまとめて土を運ぶ道具。わずかな土の量・・という意味らしい。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。