24日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜は湿った空気の影響で曇るらしい。気温は18.2度から29.8度、湿度は84%から52%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の25日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
107/38/79 35.8c-97%-63.6Kg 22c-78%-1014hPa 体調に変化はない。
秋のお中日も終わって秋本番なんだが、昼間はまだまだ暑いと思う今日このごろ。最近、流行だという東かがわ市にある「やまだかいがん」に行ってみると、まだまだ裸ん坊の若者がテント三昧をやっている。海岸にはラーメン屋もあれば生ビールもある。若者が集まるはずだ。
それはさておき、奥方は今日も早朝から畑仕事。6時半過ぎから11時過ぎまでだから暑いと思うのだが元気なものだ。
一方、私は宿題である「地神(じじん)さん」のしめ縄作りである。先日に頂いてきた生の稲束も乾燥できてそれらしくなってきた。まだまだ稲穂が残っているが細かなことには頓着しない。私はいわゆるA型人間らしいが、母のO型を受け継いでいるのかも知れない。
朝の間の涼しいうちにしめ縄を片付けておこう。この一番最初が難しい。「縄(なわ)をなう」というのは普通ではやらないことだから、身体が覚えていないのだ。
左右の手のひらで、わらを回転させながらネジ合わせていく。つまり「ひねり」ながら、さらにひねり合わせるのである。このひねり具合が難しい。で、適宜、稲わらを補給しながら、継ぎ足しながら長く長くもみ上げていく感じ。
そうすると、こんなへんてこなものができた。本当はまっすぐに同じ太さで長くしていくものだけれど。で、これを、無理こやりこでまっすぐに伸ばし、ハサミでヒゲを切っていく。
それに、肝心の「七本」「五本」「三本」の「下がり」を付けたら「七五三縄」のできあがりだ。
それに、ご神体の「御幣」と、しめ縄に付ける「紙垂(しで)」を結べば完成する。
当日は、この中央のようになる予定。今年は「紙垂」が細いかもしれない。
我が家のキンモクセイもようやくに開花した。
お昼(12:00)からの歯医者さんだったから、今日の昼食はなんとなく抜きになった。歯医者さんに行く前に食事をすると歯磨きが面倒だし・・と。で、食事時間が遅くなると、食欲もなくなって。
結局の薬局で、歯の噛み合せとか、義歯の影響とかで顎の関節が痛むのではなくて、単に肩こりが原因だと言うことで、歯医者さんはおしまい。「大山鳴動して鼠一匹」。
今日の掲示板はこれ。「絶対に不可能だと思えることでも、心を変えれば可能になる」という稲森和夫さんのお言葉から。昨日の法話で佐々木先生が話されて いたのだけれど、「物事の二面性を知る」ということも大切なこと。嫌いな人でもおいしいものをもらえばいい人だと考え直す。好きな人でも自分の悪口を言わ れていると聞いたら嫌いな人になる。同じような物事でもオモテとウラが必ずあるもの。「絶対に不可能だ」と思えたことでも、やってやれないことはないのだ と真剣に打ち込んでみたら、案外と簡単にものごとが完成したりする。要は、この私の「こころ」一つなんだということである。
じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。