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Channel: まほろば自然博物館
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風受けて十月桜は笑み満面

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 1日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていた。気温は22度から28.8度、湿度は88%から52%、風は1mから3mの北西の風が少しばかり。明日の2日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。

 

 110/67/79 36.2c-99%-63.8Kg 24.2c-74%-1006hPa 体調に変化はない。

 

 今朝は5時前に目が覚めて起きてしまった。まだ、あたりは暗いまま。そこで、自分史の編集に入ったが、どうしても、母屋とは別にあった「納屋」という建物についても整理しておきたくなって、図面を引いてみた。

 

 記憶が飛んでしまったのと、60年も前のことだから思い違いもあるのかも知れない。実際には細長い建物だと思ったのだけれど、整理してみると、こんなものでしかない。

 

 それを、先日の母屋部分と重ねてみたけれど、こんなものだったんだろうかと、やや疑問。私が小学生の頃だから60年も経てば昔のことになって久しい。

 

 朝ドラが終わったので、そろそろと運動がてら草刈りでもやってみようと、この水路脇の草刈りをやってみた。もちろん、ここは我が家の物ではない。水利組合の泥揚げ場というものだが、水利組合も稲の収穫が終われば水路にも用事がなくなるから草刈りなんぞはやってくれない。そこで、草刈り鎌一丁で、この草をなぎ払うのである。

 

 で、1時間ほどで、この水路脇の草をなぎ払っておいた。長く伸びた高砂百合は種が落ちるまではこのままにしておく。

 

 少し上からの目線。我が家に入る橋の上から眺めたところ。

 

 これが刈り払ったところである。これで草が乾燥してしまえばさっぱりとすると思う。

 

 今日は10月1日。月日の流れは速いものだ。

 

 今日から、「赤い羽根共同募金」ということで、募金集めにも行かなければならないのだが、初日から「待ってました!」みたいに、お店にお邪魔して募金をしてもらうのも気が引けて・・・。来秋の月曜日からにでもしようかということにした。

 

 そうそう、車で通る道路脇に、毎年、このごろに咲く「十月桜」が咲き出している。ジュウガツザクラ(十月桜、学名:Cerasus ×subhirtella ‘Autumnalis’ Makino 、シノニム:Prunus subhirtella Miq. var. autumnalis Makino )は、バラ目バラ科サクラ属のサクラ。エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種で、マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で 、春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴であるらしい。

 

 秋から咲く桜としては、十月桜が最も有名で、このあたりでも最もよく見かけるもの。しかし、他にも冬桜(フユザクラ)、四季桜(シキザクラ)、子福桜(コブクザクラ)、不断桜(フダンザクラ)、アーコレードなどの秋咲きの桜があるので、花びらの色や数などでも違いや変化があるのでややこしい櫻である。

 

 我が家にはこんな百合が咲いている。私は植物音痴だから、何が何だかさっぱりわからん・・・。

 

  今日の掲示板はこれ。「後で考えると、案外、今が一番幸せだったりするんですよ。実は今が幸せなのに、気づかないでいることが多いんです。」というもの。私たちは、苦楽や煩悩に引きずられて生きているものだが、思いよう考えようで苦を少しでも和らげる生き方ができるもの。幸せも同じこと。幸せは自分の心が決めるもの。後で考えると、案外、今が一番幸せであったりする。実は、今が幸せなのに、気づかないでいることが多いのである。幸せは自分で作る。不幸せも自分で作る。不幸と思うから不幸な人、幸せと思うから幸せな人なのである。私たちが最も幸せを感ずることは、人様の喜びの手助が出来たとき。人様の喜びが自分の喜びとなったときが至福の時だと思う今日このごろである。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


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