10日のさぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は20.7度から30.4度、湿度は80%から66%、風は1mから3mの北東の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市地方は、湿った空気や気圧の谷の影響で曇り、昼過ぎからは雨や雷雨となるらしい。
105/62/78 35.9c-96%-63.8Kg 24.8c-65%-1025hPa 体調に変化はない。ないが、昨夜、生ハムとピーマンをいためたものを食べたのだが、「えっ・・・、生ハム・・」と思ったぐらいにハムの炒め物が多かったのだ。で、しばらくすると下半身にかゆみが出てきて蕁麻疹が出てきた。急いで病院からもらった薬を呑んで落ち着いたが、少しならば平気らしいが多量に食べるとアカンらしい・・。
なんだか、少しのことでも身体が反応してしまうらしい。それも決まって土曜日の夜に起こるので対処に困ってしまうのだ。救急車は呼びたくないが、土日だと全く相手にはしてもらえないのだし。
ウッドデッキは新品みたいにきれいになったのだが、明日からの天候が悪い。明日の11日は曇のち雨。12日も曇、13日は雨になるらしい。14-15で塗装しないと、16日はまたも雨の予想。
だからと言って、今日、塗装しても明日が雨では流れてしまう。困った困った駒澤大学。
奥方は今日は日勤だと言って張り切ってお仕事に出掛けた。あの人もじっとしていられない性分なのかしらん。だから、私も鳥小屋から開放された気分で、隣町の東かがわ市五名(ごみょう)という山の中に出掛けてみた。(現東かがわ市五名)
こういう標識のある、旧五名山村長野という集落である。こういう標識があるのは国交省の「しこくの道」というものが通っているいるからである。
で、これが、その「あかの淵」である。落差は三メートル。これでも滝に分類されるのかなぁ。
その近くの杉木立の中である。何か石の姿が変? どう見ても自然の石の姿ではないような。
さらに林の中に踏み入ってみた。これは誰が見ても「墓地」である。この近くには少し前まで「火葬場」があった。だから、地形的には、そういういわれのある土地かも知れない。それに、こんなにたくさんのお遍路さんの墓がある所なんぞ滅多にないのだから。
「嘉永三戌十二月廿二日 梵字浄雲信士俗名 江刕草津四丁目□」とあるのかな。
こちらは「藝刕佐伯郡大野村清助」とある。讃岐の人ではないので、お遍路さんだと思われるのである。今日はLEDライトを持ってくるのを忘れたので、後日、またにした。風化が激しくて読めないお墓が多いのである。
近くには、こんな標識板も立っていた。和歌山から鳴門を経由して、ここ五名からさぬき市多和を通り過ぎる「中生代和泉層群」である。だからと言って、このあたりでアンモナイトが見つかるわけではない。
和泉層群と中央構造線とが、このあたりを通過しているということらしい。
で、山の中を歩いて暑かったのと、奥方がいなくなったので、今日は冷たいおそうめんにしてみた。フライパンで湯がいて(?)みたが、普通のおそうめんに仕上がったみたい。
【基本】そうめんの茹で方(くっつかない・固まらぬ)絶品めんつゆの作り方 - Bing video
今日の掲示板はこれ。「何もできない自分がダメなのではない 何もできないと思ってしまう自分がダメなのである」というもの。京都府福知山市にある丹波あじさい寺・観音寺の住職「小籔実英」さんの言葉がとても温かく心安らぐ。人生で少し疲れた時、悩みや迷いがある時、悲しい時、辛い時、そんな時にぜひ思い出してほしい言葉である。五月初めの藤、梅雨の時期にはあじさい、晩秋には紅葉、立春の頃には蝋梅…と、一年を通じて花や古木、紅葉が境内を美しく彩るという。花が満開になる時期には特にご参拝の方が多く、はるか遠方からもお参りがあるという。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。