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Channel: まほろば自然博物館
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緋のもみじ地蔵の腕に弥陀の手に

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 13日のさぬき市地方は寒気や湿った空気の影響で、概ね曇っていた。気温は7.1度から13.8度、湿度は74%から52%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の14日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇るけれど、昼過ぎからは高気圧に覆われて次第に晴れるらしい。

 

 圧迫時103、解放時72、脈拍78、体温36.5c-酸素濃度98%、体重60.4Kg、室温15.3度、室内湿度は47%、気圧は1020hPa 体調に変化はない。お酢を飲みだしたからかおなかが軽いように思えてならない。あの圧迫感、膨満感が感じられなくなっている。

 

 まだ一週間ほどだから、そんなにも効果は出ないとは思うのだけれど、気分的にはずいぶんと楽になってきたように思う。結婚50周年(金婚式)は明日、県立病院の予約診察はあさって。

 

 さて、朝の間は早くも年賀状の準備である。準備と言っても、今年にいただいた年賀状をリストに整理したり、喪中はがきが届いた方にはチェックを入れたり、もう賀状が来なくなった方はデータを削除したり・・・。

 

 土曜の朝の「チコちゃんに叱られる」が終わるとお出かけをする。まずは郵便局で貯金を下ろし、いつものうどん屋さんにやってきた。うどん屋さんと言っても、ここではおうどんは食べられない。全くの製麺所である。

 

 ここから、今年一年、お世話になった方々に「お礼」の記念品を贈ることにしている。あくまで「お礼」である。お歳暮シーズンだが、私の場合は「お礼」である。

 

 その後、玄関飾り用の置物を買ってみた。「干支置物」と箱には書いてあるが、干支の中に「猫」はいないはず。ひょいとして「犬」かしらん。「戌年」というのは聞いたことがあるが「犬年」というのも聞いたことがない。

 

 これは来年用のカレンダーである。来年が私にはあるのかどうかはお釈迦様でも知らないはずだが、他人様が勝手に来年の予定を次々と連絡してくるのだからかなわない。それを忘れないようにと記録しておくもの。確かにスマホやパソコンなどに予定表は書き込んではあるのだが、開かなければ見ることもないので、ないのと同じこと。書いて目の前にぶらさげておけば、まず忘れることはないと思っている。私はアナログ人間なのである。

 

 思い出したようにこれ。洗濯用のピンチ「洗濯ばさみ」だが、経年劣化でポロポロと壊れてしまう。洗濯物を干すときに、これが壊れると「イラッ」としてしまう。

 

 精神衛生上よくないので、古いものは新しいものに交換しておいた。

 

 これで、明日からの洗濯干しが少しは楽になりそうな。「小さなことからこつこつと」。

 

 今日のお昼はこれ。先日、うどん屋さんでいただいたうどん玉で「焼うどん」にしてくれていた。こんなにもたくさんは食べられるものか・・・と思ったけれど、いつの間にか完食してしまっていた。おなかの調子がいいものか、いいからよく働くからか、動くからか・・。

 

切り干し大根作りは一応終わった。子供のころに見た風景は一応再現できた。もう少し、乾燥するまではこのままにしておきたいものである。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生に失敗がないと人生を失敗する」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。「モタさん」の愛称で知られる精神科医の斎藤茂太氏の言葉である。90歳で亡くなった彼は随筆家でもあったことから、晩年は作家活動に多くの時間を費やしていたという。「“失敗”と書いて“経験”と読む」誰かがそう言っていたことを思い出した。マザーテレサはこう言った。「神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することだけを望んでいるだけです。」成功と失敗は、勝ち負けとは違う。成功も失敗も、チャレンジという意味ではどちらも同じ。失敗も成功も単なる言葉の違いと運の違いにすぎない。経験したから失敗も成功もあるのだ。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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