19日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9.5度から18.3度、湿度は88%から52%、風は1mから2mの北の風が少しばかり。明日の20日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れるらしい。
114/78/78 36.4c-98%-61.4Kg 17.6c-47%-1021hPa 体調に変化はない。
数字的には問題ないが、昨夜もまたまたひと騒ぎになってしまった。
昨日、奥方に連れられて(と言うか私の運転で)窯焼きハンバーグを食べに行った。で、私がお肉は食べられないからと言うのに、「ベーコン料理なら食べている」と奥方が言って、ベーコン入りのハンバーグを食べた。食べた当時もその後も変化はなかった。
でも、夕食の支度をしている17時過ぎから「じんましん」が出始めて痒みが全身に広がった。奥方は自分が勧めたハンバーグだからか対応が早かった。すぐさまガスを止め、私を車に乗せて町内の医院に急発進!
ここは18時までの診察だというので、17時過ぎには受付を済ませた。
で、抗ヒスタミン薬の点滴で約30分。その間に奥方は家に戻って夕食の準備の変更。ムカゴ飯から急遽おかゆに変更し、ホウレンソウのお浸しやブロッコリーの酢の物に変えたらしい。油物や変わった食べ物、お肉らしきものは完全排除。点滴が終わるころには準備を終えて奥方が医院にやってきた。
それから調剤薬局で薬を処方してもらうのだが、度重なるじんましん騒動なので、薬を増やしてほしいとお願いしたら、ドクターの許可がいるとかでなんだとかんだと。我が家ではベーコン料理やベーコン入りのハンバーグを平気で食べていたというのだ。きっと、少量だが牛肉とか豚肉が混ざっていたのかもしれない。だから、緊急用に増量しておいてほしいとお願いしたらしい。
結局の薬局で、我が家に戻ってきたのは18時過ぎになった。
で、ムカゴ飯がサツマイモ入りのおかゆになった。もう、このころにはじんましんも痒みもすっかりと消えていた。でも、時間が少しでも遅くなっていたら、救急車搬送でないと、どこの病院も受け付けてはくれないご時世だから、思わずほっとして、「やれやれ・・・、今年もいろんなことがあるもんだなぁ」とつぶやいたら、奥方は食事前の「入浴タイム」になっている。
話はころっと変わって、今日、11月19日は「満月」で月齢は14.2、大潮である。で、今夜は「部分月食」が見られるのだとか。
月食と言ってもオレンジ色の満月になるのだとか。宇宙の事も全くわからん・・・。
我が家の「さす芋」がきれいな色になってきた。これぞ、田舎の初冬の風物詩である。
今日の掲示板はこれ。「過去や未来に生きることより 二度と帰らぬ今を生きたい」という松山千春松さんの「今を生きたい」という歌詞の一節である。
なみだがほおをひとつこぼれて
どうしてこんなにかなしいんだろう
つぶやくたびに心がすこし
やさしくなれるとおもえるといい
こんなじだいと そらをあおげば
しろくうかんだ くもはながれる
過去や未来に 生きることより
二度と帰らぬ 今を生きたい
というもの。(作詞作曲:松山千春) そうだね・・・というしかないか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。