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Channel: まほろば自然博物館
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迷い道初冬の風の早いこと

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 30日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、夕方から次第に雨や雷雨となる見込み。気温は7.0度から19.0度、湿度は46%から92%、風は1mから3mの東南東の風が少しばかり。明日の12月1日は、次第に冬型の気圧配置となるため概ね曇るらしい。未明は雨の降る所がある見込み。

 

 圧迫時109/解放時65/脈拍78、体温36.3度/酸素濃度98%/体重63.5Kg 室温20.6度、室内湿度43%、気圧1029hPa 体調に変化はない。本日の日の出は6:50分/日の入り16:54分/月齢25.2の若潮。

 

 昨夜は利尿剤を飲んだにも関わらずほとんど尿が出なくて。でも1時間おきにはトイレに行くものでやはり寝不足気味。それに5分も10分も待っているのだからつらい。でも、起き出して歩き出せば自然に尿が出るから不思議だ。でも下腹部の膨満感はなくならない。

 

 私んちの隣の集落では特産品として「自然薯:じねんじょ」を栽培していて、先日の28日から販売を始めた。

 

 自然薯とは、こういうもの。普通は山に生えているものだが、その種ともいうべき「むかご」を畑にまいて波板やパイプを使ってまっすぐに栽培する。この土地の赤土や気象現象が良かったのか大好評になった。

 

 数年前にはこんな風にたくさんの自然薯が採れて、高いものは1本が数千円、家庭用で2千円クラスが飛ぶように売れた。

 

 そのころには「じねんじょまつり」も行われて連日、大賑わいになったもの。私も現役のころには10本も15本も進物用に送ったものだった。

 

 ところが、今年はお客さんは多いのに品物がない。奥方なんぞは自家用はこれで十分とばかりに、こういうものを買ってきた。これで800円である。友人用にもこれと同じものを3袋を予約しておいて今朝、買ってきた。もう、箱入りの自然薯なんぞ跡形もない。発売初日(11/28)の午前中に売り切れたのだという。聞いてみれば感染症対策と高齢化で品物が出ないのだという。数年でそんなにもなってしまう現実。栄枯盛衰は世の常だが、じねんじょすらも、そうなってしまうのか。

 

 それはさておき、来週に迫った観光ガイド班の勉強会の準備である。なかなかに来年のガイド計画がまとまらない。来年三月のお彼岸までは時間が限られている。やるべきか、やらざるべきか・・・。

 

 今年の事業報告の準備もできた。できたが、今年も感染症対策のためにほとんどが休会になって、物事は遅々として進んではいない。

 

 今日もおなかの調子がよくないので、ところてんとおかゆである。おかゆの上に漬物を載せただけ。お肉や魚なんぞは入っておらず、まるでお坊さんの精進料理である。これではまるでパワーが出ないではないか。かと言って「食べ物アレルギー」で食べるものがない。

 

 午後からははやくも確定申告の準備。まずは「医療費控除」の準備である。でも、今年は入院も手術もなかったもので、昨年の四分の一くらいしかない。これでは確定申告は不要なんじゃないのかと思うほど。

 

 ま、それはそれとして、できることからコツコツと。

 

 ま、これもボケ防止みたいなものかなぁとやっている。こういうアプリも使わないと忘れてしまうお年頃である。毎日、ダイアリーにその日の日記風なことを書いているが、夜になると、午前中に何をしたのかさえ思い出せないことが多いし、お昼に何を食べたのかも思い出せない。そういうときのためのこのブログになっている。

 

 今日の掲示板はこれ。「どうせするなら気分よく 重い荷物も軽くなる」というもの。ぶつぶつと不満を言いながら不機嫌に仕事をしている人を見るのは気分が良くない。それが身近な者であればなおさらである。嫌々やっているようでは仕事の能率も上がるはずがない。どうせやるなら、何事も前向きに嬉々としてやろうではないか。上機嫌で仕事をする者の周りには自ずと支援者や協力者が集まってくるに違いない。私自身に言い聞かせたい言葉を選んでみた。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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