3日のさぬき市地方は、湿った空気や寒気の影響で概ね曇り、雨の降る所がある見込み。気温は6.0度から13.6度、湿度は68%から56%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。夜は雷を伴う所があるらしい。明日の4日のさぬき市地方は、湿った空気や寒気の影響で概ね曇り、明け方まで雨や雷雨となる所がある見込み。
106/60/79 36.2c-97%-62.6Kg 12.6c-40%-1021hPa 体調に変化はない。
朝の間は、私の会計処理なんぞをやっていた。月別の集計表やら、
年間の集計表やらと、数字音痴ながら、ただ、数字を並べていくだけ・・・。どこにどれだけお金が消えていくのかを突き止めようとしている。
いつもは朝食は食べないのだが、今朝はなんとなくおなかがすいたので、何かのイベントでもらった「ミニどん兵衛」があったので、どんなものだろうかと食べることにした。
ほほぉ・・、天ぷらそばらしい。電気ポットでお湯を沸かして注いで3分間待ってみた。確かに天ぷらそばらしい雰囲気はある。でも、「ふぅぅん・・」で終わった。味音痴なのかも知れない。
奥方が、「さ、行くわよ」と言った瞬間、何かが落ちる音がした。奥方は壁掛けテレビが揺れた・・・という。なんだろうと思っているとスマホにさぬき市からの防災メールで「震度4」の一報が入った。我が家は耐震構造なので何ら問題はない。
震度4・・・というと、「ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます」とあるが、全く揺れは感じないし何も感じず驚かなかった。ただ、何かが落ちた音だけがした程度。「電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある」ともあったが、何の被害も音も揺れも感じなかった。後で調べたら、壁に飾っておいた戦艦大和のプラモデルが床に落ちた音だったらしい・・・。ほかにそれらしきものはない。
今日は奥方がお休みなので、ドライブがてら、弟の家に「自然薯」を配って来ることになっていた。前にも書いたように、今年は耕作者が大幅に減ったために品物が出ないのだという。で、こういう、型落ち、B品しか残っておらず、食べる分にはこれらでよかろう・・ということでお出かけをした。その途中でも地震の被害らしきものは見ることはなかった。
で、1時間半ほどかけて、この「ニューレオマ・ワールド」のある丸亀市綾歌町まで走ってきた。途中、三回ほどのトイレ休憩があった。
で、弟の家で自然薯を下ろして、お昼はおうどんにしようと、弟と三人で、近くにある「手打ちセルフうどん海侍」というお店に向かった。平成の大合併前には「飯山町」という町で、桃の特産地である。
ここも、何度か経営者が変わり、お店の名前も何度も変わったが、今は、「手打ちセルフうどん海侍(かいじ)」というお店になっている。
古民家風・・・のような内装である。土壁(荒壁)そのままのお部屋もある。
弟は肉うどん(360円)、奥方はかけうどん(180円)、私は・・・と迷った挙句、「わかめうどん小の温いん(250円)」をお願いした。ここには温玉ぶっかけも、しっぽくうどんもなかったのだ。
驚くことに、ごらんのような麺の太さだ。これは・・・と思ったが、どうにか完食することができた。お出汁はやや薄味だったような気がする。
牛肉が食べられないとなると、おうどんのメニューも半分ほどになる。かけうどんだけでは寂しいし、カレーうどんにも「牛すじ」とかの肉入りカレーが多い。
今日の掲示板はこれ。「背負わされたと思えば荷物は重くなる 背負わせて頂いたと思えば感謝になる」という荒了寛さんの言葉から。昨日の掲示板にも相通じるところがあるけれど、仕事だと思うから、背負った荷物が重くなる。遊びの登山だったら、いくら背負っても重いとは感じない。他人さんの親を背負ったら実に重いと感じるが、自分の母親だと重いとは感じない。重い軽いも、この私の心が決めるのである。人間とは、そんな不思議な動物である。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。