6日のさぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は5度から13.7度、湿度は90%から60%、風は0mから1mの北北西の風が少しばかり。明日の7日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
114/65/79 36.3c-98%-63.2Kg 19.8c-39%-1018hPa 体調に変化はない。今日の日の出は6:55分、日の入りは16:54分、月齢は1.8の大潮。
朝方は、自分史の地域の仲間たちということで、周囲のおうちの家族構成やら特徴やら、どういう関係であったのか・・・などということを纏めていたが、少しばかり年上や亡くなった方の名前などが出て来ない。あの手この手で探しながらの準備作業になった。今から六十年も昔の人たちのことを調べるのだから雲を掴むようなものだ。
それで、思い出したことや調べたことなどを忘れないうちに文章にまとめておく。まずは骨格だけでも作っておけば、そのうち、肉や血管なども浮かび上がってくることだろう。
で、9:30分を過ぎたので、県立病院へ行って来た。今日は「ペースメーカー外来」ということで、ペースメーカーの動作状況などを調べる検査である。
病院に着いたのは10時過ぎ。もう、放射線科などはからっぽになっている。朝の検査が一段落した頃。だから待つ間もなくレントゲン検査室へ招き入れられる。ここでは、ペースメーカーが正しい位置に納まっているか、リード線の位置はこれでいか・・などを確認する。肺に貯まった胸水の量もチェックされる。
患者さんがいないからスイスイと検査は進む。次いで整理検査室で心電図検査である。
心臓の動作は正常か、ペースメーカーは正しく動作しているかをチェックする検査である。これも五分程度で終わる。昔のように印画紙に長々と記録したりはしないので、あっさりと終わる。みんな、データーは電子カルテに転送されている。
だから、20分ほどで検査は終わってしまった。ドクターの診察は14時からである。4時間もあるではないか。そこで、30分ほども車で走って、道の駅「津田の松原」にある「松原うどん」までやってきた。暇と言えば暇なのである。
ここで、いつもの「温玉ぶっかけ」を頼もうとしたら、「限定10食 しっぽくうどん」という看板が目について、すぐさま、それを注文した。しっぽくうどんは「季節限定」で冬の間だけ・・と言うお店がほとんど。十二月に入ったら、しっぽくうどんが登場する。しっぽくうどんが420円においなりさんが100円の520円。
大根やニンジン、里芋、豆腐、こんにゃくに鶏肉などが入ったおうどんである。多分、鶏肉だろうと思って食べた。これが豚肉だったら今夜が最悪になる。牛も豚もダメなのだ。だから、シカやイノシシもアレルギー反応を起こすはずだ。
それから3時間をあちらこちらとドライブしてきて時間つぶし。で、13時半から受付再開して、14時前にドクターの診察を受けた。
診察たって、聴診器を当てるわけではない。こういう円盤を胸の上、ペースメーカーの上に置くだけである。それだけで内蔵されているペースメーカーの各機能がチェックできる。電池の残量とかやたら難しい記号の羅列とか・・。
それを担当ドクターが集められたデーターを並べて画像診断する。ドクターは一切、私の身体には触れない。「ハイ、OKです。正常! 次回は三月です」でおしまい・・・。やれやれ・・・とほっとする瞬間。
今日の掲示板はこれ。「空っぽの容器は一番大きな音をたてる」というもの。ジューウェル(イギリスの牧師)の言葉だとされているがイギリスのことわざという説もある。 容器は、それが空っぽのときに一番大きな音をたてる。 頭が空っぽな人間ほど、大きな声でわめき立てるという意味らしい。弱い犬ほどよく吠える・・・という言葉もある。同じような言葉に「空き樽は音が高い」というものもあった。おしゃべりな者は軽薄である・・と言う言葉もあった。能無し犬の高吠え/能無し犬は昼吠える/能無しの口叩き/光るほど鳴らぬ/吠える犬は噛みつかぬ/痩せ犬は吠える・・・類語はたくさんあった。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。