18日のさぬき市地方は、引き続き冬型の気圧配置の影響で概ね曇っていた。気温は3.0度から7.4度、湿度は66%から54%、風は6mから3mの西の風が一時は強く寒かった。明日の19日のさぬき市地方は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇り、朝から昼過ぎは雷を伴って、雨や雪の降る所がある見込み。
収縮期106mmhg、拡張期57mmhg、脈拍78bpm、体温36.5c/酸素濃度99%/体重63.6Kg 室内気温19.6c/室内湿度38%/気圧1023hPa 体調に変化はない。今日の日の出は07:04分、日の入りは16:56分 月齢は13.8の大潮。
昨夜、20:45分頃に、「ピンポーン♪」と宅配便屋さんがやってきた。師走だから混んでいたんだろうなぁと同情するばかりだった。普通ならば、「こんな時間に・・」とぶつくさと文句を言うのだけれど。
それに私が注文したものだから仕方がないと言えば仕方がない。先日、島の家に帰った時、隣の畑に、こういうものが付いていて、家の横を通るたびに「ピーポーピーポ」とか「キュンキュンキュン・・・」とかとうるさかったのだ。で、そういうものを探してみた。で、これが届いた。確かに犬の鳴き声まで聞こえてきた。
さて、今日も午前4時起きになった。寝ようとしても寝られないのだ。チコちゃんに教えてもらったように、「シープ、シープ、シープ・・・」とつぶやいてみても寝られない。そこで、起きだして「自分史」を書くことにした。これは「B級・オリンピック号」というゴム動力式の紙飛行機だった。こういうものを作るのに夢中になったものだった。
あと、明日の山寺さんのガイドの準備。どこぞやの大学の「観光学科」の生徒さんが来るらしい。観光学ってなんじゃらほい。そういう学生さんにはどういうお話をすればいいものかと思案していた。
こういう資料も用意したけれど、近年は感染症対策で「インバウンド」のお遍路さんは皆無になった。それにお遍路さん自体が皆無になってきたこともある。最近、ようやくに歩き遍路さんが復活し始めたかなぁと思ったところになんたら株のお話が吹き出してきた。
で、資料を印刷途中にまたまたストライキ。今度はブラック(黒)のトナー交換だとさ。全く、急ぐ間にはあわない機械だこと。それにしてもよくトナーを呑み込むマシンなのだ。
で、その辺で拾ってきた角材にアラームをビス留めしてみた。中には充電式の電池が入っていて、頭に付いているソーラーパネルで太陽光を拾って充電するらしい。
それをネットに刈り止めしてみた。ここでダメなら場所を変える必要があるから。
今日のお昼は「おじや」である。寒くておなかが冷えたものだか調子が悪い。と言うか、あいにくとご飯が足りなかったらしい。
奥方が二階でゴソゴソとやってると思ったら、私の干し柿を持ってきて、大根おろしの上に干し柿を切って入れたらしい。それにしらす干しも載せたもの。まぁまぁのお味になった。
お昼から、ガイド予定の「やまでら」さんに行ってみた。案の定、だあれもいない。少し前には押し合いへし合いして超密現象が起きていたのに、紅葉が散ってしまうと薄情なものだ。
二週間前の喧噪がまるで嘘みたい・・・。でも、ここは底冷えがする冷たさ。こんな冷たさと西風の強風の中で観光ガイドをやるのか・・・と思うとぞっとした。チーフガイドのまえださんに電話しても「土日はあかんでぇぇ。孫のミルク代を稼がな年越しができん!」と却下された。ふむふむ。
今日の掲示板はこれ。「徒(いたず)らに過ぎし月日のしのばれて 殊更をしき 年の暮れかな」という新渡戸稲造先生の言葉かららしい。いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったものから。いよいよ今年も終わろうとしているが、過ぎ去ったこの一年に何をすることができたかと静かに振り返ってみると、入院・入院で明け暮れた前半戦。昨年と同じく、やはり後悔すべきことが多い のではないだろうか。しかし、悔いることは改めることのはじめなので、来年の暮れには、まさか同じ後悔をすることはないとは思うのだけれど、極悪非道のこ の身であるから、来年も又、同じような後悔をしているのかも知れない。
じゃぁ、また、あした、逢えると、いいね。