10日のさぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で雨が降っていたが、昼過ぎからは曇ってきた。気温は5.0度から8.5度、湿度は84%から72%、風は1mから2mの西南西の風が少しばかり。明日の11日の土庄町は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
収縮期104mmhg、拡張期59mmhg、脈拍79bpm、体温36.5c/酸素濃度99%/体重64.8Kg 室内気温21.6c/室内湿度33%/気圧1023hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:54分、日の入りは17:42分 月齢は8.9の小潮。このところ、2分単位で日が長くなっている。
本来ならば雪になるところなんだろうが、今朝は雨。今朝も6時半間際で起きて、ラジオ体操は形ばかりになってしまった。ま、気分的なもので、明日も明後日も朝のラジオ体操はできないのだろうと思っている。
明日の小豆島の天候は晴れ。気温もそうは低くないし、第一、風がないのが嬉しい。「冬は寒くない。風が寒いのだ」と、よくおばあさんが言うていた。北国は別として、このあたりの讃岐地方では、そういうことらしい。
で、明日のフェリーボート乗り場を確認しておいた。10数年前と変りはないみたい。よくお仕事でここからフェリーに乗ったものだった。明日は風もなくおだやかな航海になることだろう。海上1時間で小豆島に着く。あとは娘にお任せだ。
そうそう、乗り場はまっすぐに進んで折り返して手前側の建物で乗車券を買ったものだけれど、WEB予約をしているんだろうか。ま、私が心配することでもない。で、今度は下へ戻ってユーターンしてフェリーに乗るという寸法。
さて、問題はこれだ。朝食後・昼食後・夕食後の二日分。それに利尿剤の頓服に、寝る前の安定剤。あとは非常用のアレルギー対策の薬やら足が吊った時の薬、それに痛み止めのカロナールに胃腸薬など。島での緊急事態に対するお薬も用意しておく。うちの塩飽広島と違って、この島には救急車もあるし病院もあるけれど、用意しておくのが安心だ。
ノートPCやらマウスやら電源コードやらは、このPC運搬用のバッグに詰めた。忘れ物はないかと確認したけれど、いざとなったら、何かが足りないことが多いもの。
プロジェクターも用意できた。接続ケーブルも確認しておいた。あとはディスプレーだが、はてさて、どうやって積み込もうかと思案中。使わないとは思うのだけれどいざとなったときにあったら嬉しい。まるで、遠隔地での法話会をやるみたいな道具仕立てだ。本当は大型スクリーンが積めればいいのだけれど、今回の私の車では無理。
なんだのかんだのとやっていたらば、何年か前に買ったスマートウォッチが出てきた。その当時はスマホではなかったために接続できずにしまい込んで、そのままになっていたもの。
ああだ、こうだとやっていたらば、すんなりとiPhoneに接続できた。そうなんだ、こういうスマートウォッチは単独では動かないのだ。iPhoneに接続しなければ時計も合わせられないし、全く機能しないのだ。
iPhoneにかざしただけで、ぴったりと日時も時間もあって、歩数計やら心拍数まで表示された。なんともはや、アナログおじいさんには魔法を見ているみたいだった。昔の時計のようにゼンマイを巻いたり、針を動かして時間合わせなんぞいらないのだ。
今日は普通のご飯の準備をしてあったが、それも面倒だとばかりに、そのあたりものをみんなトッピングして、玉子かけご飯にしてしまった。これだと、そのまま食べておしまいになるという便利さがある。自然薯のやまかけとかイカナゴのくぎ煮とか、ダイコンの漬物もトッピングしてみた。赤いのは明太子である。
今日の掲示板はこれ。「人生見えない事ばかり。だから面白い!」というもの。今回のような旅行や病気は全く先の見えないことばかり。全く、暗闇の中で手探りでやっているようなもの。この先どうなるの?とか、将来の不安を感じても仕方がないではないか。今の状況から先がわかる人などいないのだ。とにかくやるしかないと、行動ひとつで将来は変わってくる。そう思って、行動してみるしかないではないか。昨日より今日、今日より明日が楽しめまるというもの。ワクワクするではないか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。