25日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は-0.5度から10.6度、湿度は80%から46%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。乾燥注意報が発令中。明日の26日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込み。
収縮期100mmhg、拡張期57mmhg、脈拍79bpm、体温36.3c/酸素濃度98%/体重65.6Kg 室内気温18.4c/室内湿度33%/気圧1029hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:38分、日の入りは17:56分 月齢は23.9の小潮。
最初は誰かがたき火でもしているのかと思ったけれど、よくよくみれば、これは朝霜がが溶けて水蒸気が立ち上っている状態らしい。春めいてきた風景になってきた。これをなんとかと言うたのだが、老化現象で思い出せない。
私たちが結婚した昭和46年頃の新聞を調べていたのだが、なんか難しい事柄ばかりでわからないことばかり。ニクソンショックとか雫石事件とかがあったようだけれど、わざわざに調べることでもないような。その前年には大阪万博やら三島由紀夫自決事件があったらしい。奥方は、その万博会場の歯科診療所で働いていたらしいと言う話は聞いた。
うーむ、遠い昔の話だなぁと思っていた朝ぼらけ。
今日はケアマネさんとの担当者会議の日。月に一度、私の体のことや介護用品のこと、病院での診察の結果なんぞを出し合ってお話しする日。
こういう細かなことから、毎日の生活の様子、一日の過ごし方なんぞと多岐にわたっている。
こういうものが裏表の両面印刷でぎっしりと。こういう書類に署名捺印してお仕事は一区切り。
あとはお茶なんぞを飲みながらの情報交換。ま、ケアマネさんたちは、雑談の中から何かを探り出そうとしているのかもしれない。
最後の方は、どうしても、二週間前の小豆島旅行の話になってしまう。このケアマネさんたちも、奥方と同じ施設から派遣されているので、それとなく事情が見えているような。
だから、こうした奥方も同僚になるものだから親近感が湧くのかも知れない。それでどうだこうだと20分間ほど。お茶を飲みながら、ケーキを食べながらの雑談タイム。30分ほどでケアマネさんたちは帰って行った。
今日のお昼も「TKG」。今日はシラス入り梅干し玉子かけご飯である。言うといわんと、要するにそのあたりにあるものを投げ込んだだけの「ねこまんま」みたいなもんである。全く、横着なことであることよ。
今日の掲示板はこれ。「世界には苦しみがあふれているが、苦しみを克服した人たちも 同じくらいたくさんいる」という、ヘレン・ケラーさんの言葉から。このことばは、ヘレンケラーさんが言ったからこそ、説得力がある。見えない・聞こえない・しゃべれないの3つの障害を持ちながら、その障害を克服した本人のことばだからこその言葉なのである。もちろん人は一人では生きていけない。ヘレン・ケラーさんもサリバン先生という人にめぐり合えたからこそ、その障害を克服することができたのである。だから苦しみを克服するために関わった人たちも含めて、多くの人がそこにはいるはず。そう考えれば、決して人は一人ではない。かならずあなたの隣には誰かがいるはず。ただ、問題は隣にいるはずの人と出会うことができるかどうか、である。出会うための情報発信、出会うための動き出す努力、出会うためのコミュニケーション、何とか隣の人と出会う努力をお互いにしてみてはどうだろうか。ヘレン・アダムス・ケラーさん(英: Helen Adams Keller、1880年6月27日-1968年6月1日は、アメリカ合衆国の教育家・社会福祉活動家、社会福祉活動家、著作家である。視覚と聴覚の重複障害者でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くされた。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。