16日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は13.0度から20.8度、湿度は82%から62%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の17日のさぬき市は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇るらしいが、夕方から高気圧に覆われて晴れる見込み。
収縮期101mmhg、拡張期61mmhg、脈拍79bpm、体温36.5c/酸素濃度99%/体重61.8Kg 室内気温17.0c/室内湿度60.5%/気圧1024hPa 体調に変化はない。今日の日の出は05:01分、日の入りは19:00分 月齢は15.3の大潮。つまり満月である。
五月の満月を「フラワームーン」と呼ぶらしい。アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていたという。The Old Farmer’s Almanacによると、アメリカでは多くの花が咲くことにちなんで、5月の満月を「フラワームーン(Flower Moon/花月)」と呼ぶことがあるそうな。今夜、運が良ければ満月が見えるかも。
朝の間・・・というても、7:00から7.40分ごろまで畑の草刈りをやっておいた。少しは運動もしないと体重は変わらないのだからして。
で、先日(二週間くらい前)から、私のスマホがいうことを聞いてくれなくなった。私の場合、スマホに電話がかかることはまずない。私が電話をかけることはまずない。かかってくれば答えるくらい。私は大の電話嫌いなのだ。また、メールは来ない。来るのはしょうもない宣伝やdポイントの案内ばかり。即座にゴミ箱行き。だったら、なんでスマホを持っているのかというと・・・。
このスマートウォッチの管理やら、
電子体重計やら電子体温計に電子体重計の管理なんぞがメインのお仕事。それに、カメラで撮った画像を、パソコン宛てに転送することなどがメインのお仕事。つまりは「携帯電話」ではなくして「携帯医療器」、「携帯画像転送機」みたいなもんだ。そのほかに使うことはまずない。
カメラで撮った画像は、この「OneDrive」に転送しなければブログが書けなくなるし、facebookに画像をアップできなくなってしまう。だから、最近は悪戦苦闘。充電用のコードを、パソコンのUSB端子につないで画像を直接コピーしなければいけなくなったのだ。これでは困るということで、ドコモショップに行ってきた。
最初は「ご予約のない方は・・・」というので、「dアカウントがわからなんので予約できなかった・・」とかなんとかで、ようやく話を聞いてもらえたのだが、「壊れたんですね」というので、「いや、壊れてはいないんです。ちゃんと動くんです」というと、「壊れていないのなら、それでいいじゃないですか」とかという押し問答。
「アプリのことは私どもではどうにもなりません」というので、「じゃぁ、機種編でもしなければ困るんです」とかなんとか・・・。やれ、アップルに相談しろとか、機械のことはなんとか電機に相談しろとかで押し問答が一時間・・・。
お金は出したくはないし、新しい機械は欲しいし・・・ということで、リフレッシュ端末を送ってきてくれることになった。よくわからんのだが、同じ機種で同じ色で同じような端末の新品を送ってくるそうな、それも明日の朝に。で、「Sim」だけを入れ替えて、私のスマホを送り返せばいいらしい。ま、まっさらな端末が届くのだそうだ。それにしても「殿様商売だなぁ」と思った。「私どもはスーパーやコンビニのような売り方はいたしません」というので、「私はスーパーやコンビニでスマホが買えると思ってきているのだ」なんたらと・・・。いらんことを言うおじさんだこと。
で、今日は昨日の残りのカレーをご飯の上にのせて卵かけご飯にしてみた。「月見カレー」というんだろうか。「卵かけカレーライス」というんだろうか。満月の日にはお月見だ。
午後からは、昨日の「四つ足堂」についての調べ物や基礎調査をやっていた。「普通のお堂なのに、なんで四つ足堂というんだろうか」とは、常々思っていたこと。調べてみれば、昔は四隅に柱が立っていて屋根があるだけ。そこに床が張ってあって壁がない建物だったらしい。
こういう建物でお遍路さんが休んだり、寝泊りしたり、村の人の集会場にもなったし、若い人のたまり場にもなったらしい。だから四つ足堂と言い伝えられておるそうな。
このヘアピンカーブになっているところにある建物が四つ足堂。この山の中に昨日のお墓がどっさりと眠っているわけだ。今は下のヘアピンカーブが県道になり、上の広い道路が国道377号になってしまって様子が変わってしまった。
今日の掲示板はこれ。「後悔してもええねん また始めたらええねん 失敗してもええねん もう一回やったらええねん 前を向いたらええねん 胸をはったらええねん それでええねん それでええねん」というもの。ウルフルズの「ええねん」の歌詞である。後悔したっていいじゃないか、また始めたらいいじゃないか。失敗してもいいじゃないか、もう一度やったらいいじゃないか」と言うとるのである。それでええねん、それでええねん。今日もなんだかんだとあったけど、今日の日が暮れたら、それでええねん。なんまんだぶつで、それでええねん。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。