24日のさぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は16.5度から26.5度、湿度は62%から82%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の25日は、午前中は高気圧に覆われて概ね晴れるが、午後は気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、雨や雷雨となる所がある見込みらしい。
収縮期111mmhg、拡張期67mmhg、脈拍80bpm、体温36.6c/酸素濃度98%/体重63.4Kg 室内気温23.3c/室内湿度50.9%/気圧1017hPa 体調に変化はない。今日の日の出は04:56分、日の入りは19:06分 月齢は23.3の小潮。
今朝方の3時前ごろ、いつものようにラジオ深夜便を聞こうとしたらハム音(ブーンという音)ばかり。ラジオの電池が切れたのかなぁと諦めてまた寝た。
で、5時前まで寝ていて、PCを立ち上げて「らじるらじる」を聞こうとしたら「放送していません」の表示が。で、ちょうど5時になったら放送が始まった。そういう「停波」というのがあるんだなぁと実感した。夜中に機械類の調整やら試験やらをやるらしい。定期メンテナンスの日だったみたい。
ラジオの故障でも、電池切れでもなかったので一安心。3時からの「にっぽんの歌・こころの歌」を楽しみにしていたのだが・・・と言うても、いつも数曲で寝てしまうのだけれど。で、気づいたら、もう、終わっていたりするばかり。
そうこうしていて、朝のゴミ出しなんぞをやったら、午前7時を過ぎてしまっていた。暑くならない間に草刈り開始。こうしたナギナタみたいな鎌での草刈りである。私は腰を下ろしたり、座ったりができないから、立ったまんまでの草刈りというと、こういう道具しか無い。
で、8時前には暑くなってきて作業中止。今日は何メートルも進まなかった。
で、引き上げて帰る途中、我が家の前で親子のサルが遊んでいる。ここは動物園ではないし高崎山でもない。我が物顔で居座られても困るというものだ。
家に帰ると頭に帽子をかむったサル・・・ではなくしてヒトが・・・。大工さんである。ベランダの基礎部分が腐ってきて床板がユラユラとするので直してもらった。元気だったら私がやるのだけれど、こういうかがむ姿勢は無理なのだ。
大工さんが作業をしているあいだ中、監視をしている訳にもゆかず、あたりを見回すとトカゲが水槽に落ちて困っている。登ろうとするのだけれど、プラスチックだから滑ってすべって登れない。そこで網ですくって助けてやった。トカゲはお礼も言わずに一目散で逃げた。夜になるとおみやげを持ってお礼に来るかしらん。
奥方も手慣れたもので、とろろとちりめんを用意しておけば、恒例の卵かけご飯にして食べるのを知っているので手抜き中の手抜き。ツナ缶のシーフードとポテサラを乗せてのTKG。一粒一滴、みなご恩。不足言ってはもったいない。 感謝で おいしく 頂きましょう << いただきます >> 。
午後からは「遍路墓学事始」用の地図つくり。この地図の上に、お墓の位置をプロットしたいのだけれど、小さな地図だから難しいかも。
ま、やってやれないことはない。失敗したらやり直すだけ。サルベージ船が「KAZU1」を海底に落としたみたいな重大事項でも無い。
バラの花に、こうしたコガネムシの小型の虫が集まってきて花を食い荒らすので、この虫退治もいやになるほど。処分しても処分しても、どこからか集まってくる。葉っぱの消毒には奥方は夢中だけれど、この虫の防虫剤だってあるはずなのに。
今日の掲示板はこれ。「がんばらない いつも一所懸命だから」というもの。いつだったか、俳優の倍賞千恵子さんが旭日小綬章を受賞したとの記事があった。その新聞に彼女のコメントが載っていて、「(前略)でも、頑張らないで、一所懸命というのが私のモットーなので…。(後略)」だったようなことで、曖昧なことしか覚えていないのだが。「がんばる」は「我を張って」一途で頑固のこと。がむしゃらにやることらしいが、「一所懸命」というのは自分の意思で物事に打ち込むさま・・・らしいが、どこがどう違うのかなぁとは考えてみても、わからない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。