さぬき市地方は南から暖かく湿った空気が流れ込み、雨や雷雨となっている。香川県では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、竜巻などの激しい突風、落雷に注意するように呼びかけている。気温は24度から31度、湿度は90%から75%。風は5mから6mの南東の激しい風が吹いてみたり。明日の3日は、引き続き暖かく湿った空気が流れ込む影響で雨が降りやすい見込みらしい。
大型の台風第12号の影響で、3日にかけて、九州北部地方・四国地方を中心に非常に激しい雨が降る見込み。また、九州の海上では非常に強い風が吹き、大しけとなるらしい。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、暴風、高波に警戒して欲しい。
今日は一日中、雨になって降ったり止んだりを繰り返していた。昨夜は弟が二人と、いとこ夫婦と叔父さん(父の弟)がお参りしてくれて楽しく賑やかな夜になった。いとこ夫婦以外は我が家でお泊まりになって、今朝早くに帰っていった。今夜は奥方も夜勤に出掛けて、今夜は一人きりの夜になる。
台風の通過中ではお出かけもできず、今日は先の研修会のレポート書きになった。今回は「宗教概論」(400字以内)、「歎異抄」(800-1000字)、それと「本山史」(990字以内)の三本。
字数の少ないものを選んだけれど、800字に届くだろうか・・・。提出期限は9月末。
ゴーヤーも一度に実って、最近は少し食傷気味。それとキュウリも・・・。採れるとなると一度になって、それからまたもや頂き物もまたキュウリとゴーヤー。
こんな台風接近中というのに、山を削る作業が粛々と行われている。いつもは土日には休んでいたのに、急に慌てだしたみたい。掘削した赤土が雨で流れ出さないように処分しているのだろうか。
夕方の迷犬ごんの散歩はお休みになった。
レポートも、おおまかなストーリーで書きあげたものを提出用紙(複製版)に転写して字数の計算。宗教概論の「人間にとって、なぜ宗教は必要か」を400字でというのは辛い。1000字ほどになって大幅に整理しないと。
さすがに今日の津田川は増水して音も少しばかり大きくなったけれど、まだまだ心配するような水量ではない。
こんな雨が降っていても、ミーン、ミーンというミンミンゼミやカナカナというヒグラシは元気よく鳴いている。
まるで梅雨時期に戻ったようなジメジメ感と蒸し暑い一日。風もなんだか蒸し暑い。気温は相変わらず32度もある。
今日の掲示板はこれ。「口が濁れば愚痴になり、徳が濁れば毒になる」と言うもの。「くち」にテンテンをつければ「グチ」。 いくらすばらしい言葉を口にしても、心の中に嫉妬や欲得が満ちていたならば、その口から出てくる言葉はいつか「愚痴」になってしまうもの。「いし」にテンテンをつければ「イジ」。 意志を強く持って仕事を成し遂げ、人生を送ったとしても、自分本意で周囲のことを考えなければ「意志が強いんじゃない、あの人は意地になっているんだ」と思われてしまったりする。「とく」にテンテンをつければ「ドク」。 いくらよい事をし徳を積んだとしても、「あれはおれがやってやったんだ」と自慢して鼻に掛けるようになったら、それは「徳」ではなく、周りの人にも不快な「毒」になってしまうというもの。お互い、気をつけたいものである。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。