東かがわ市地方は、寒冷前線や湿った空気の影響で、雨が降り、雷を伴って非常に激しく降っている所があったらしい。気温は23度から28度、湿度は84%から64%。風は3mから1mの南南西の風が少し。明日の23日は、上空の寒気や湿った空気の影響で、雨が降りやすく雷を伴う所がある見込みらしい。
お盆前から足がむくんでくるようになった。冷房の中ばっかりにいるからかなぁと思ったり、雨ばかりだから運動不足なのかなぁと思っていたし、おなかが張ってきて食べることができなくなってきた。朝ご飯が食べられないのは異常かも・・・ということで勇気を出した。
いつもの県立病院にやってきた。いつもの担当の先生がいなかったので、別のドクターに診てもらうことにした。血液検査の採血をした後・・・。
胸部X線の胸部撮影。その後、CT検査。
その後は心電図検査という、セミ・フルコース。
検査が終われば分析待ち。血液検査の分析が終わるのに約1時間。その結果を待ってのドクターの診察。
で、即、入院。肺炎寸前だったのですと。明日は土曜日、明後日は日曜日だから病院はお休みになる。明日以降だと救急車で搬送されるところ。ぎりぎりセーフだった。
こういう毎度の心臓病センターの2病棟。
4人部屋で3人目。おとなりさんは明日に退院だとか。私は一週間の拘留。
早速に「利尿剤」の点滴開始。24時間連続の三日間。来週の月曜日まではこのまんま。
トイレに行くのも、この点滴台を引きずって行くことになる。それが30分ごとだから忙しい。夜も30分ごとになるらしい。
ということで、ノートPCとタブレット端末は忘れない。それに読書用の本も・・・。
病室を出ると、こうしたマスク姿。変装しているつもり。ここでは個人情報保護の観点から、病室に氏名は表示せず、「在室」の表示のみ。受付で聞いても教えてはもらえない。
ということで、一週間はここに潜んで静養することになった。でも、この暑い時期に「肺炎」とはねぇ・・・。
今日の掲示板はこれ。「物事には必ずそこに隠された理由がある。理由なくしてものごとは起きない」という飯守泰次郎さんの言葉から。飯守 泰次郎(いいもり たいじろう、1940年9月30日 - )は日本の指揮者。旧満州・東京生まれ。右派的な裁判官として知られた飯守重任を父とする。文部大臣、最高裁判所長官を歴任した田中耕太郎は伯父。桐朋学園短期大学指揮科卒。斎藤秀雄に師事。アメリカ留学中にミトロブーロス国際指揮者コンクールに入賞。のちにカラヤン国際指揮者コンクールに入賞した。
今回のことでもそうだ。なぜ、おなかが重いのか、なぜ、靴下がはけないのか、なぜ、少し食べるとおなかがいっぱいになるのか、なぜ、足がむくむのか、なぜ、少し歩くと、ゼイゼイハァハァ。。というのか。飲み過ぎだろうか、運動不足だろうか、冷房病なんだろうか・・と、いろいろ考えたが、結局の薬局は「身体に水がたまりすぎていた」ということだった。それを点滴で水分を出してしまったら、なんと軽やかな身体になることよ。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。