丸亀地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がり、雨が降ったりもしたが、概ね晴れていた。気温は12度から22度、湿度は84%から64%、風は1mから3mの北の風が少し。明日の26日は、午前中は晴れるけれど、午後は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、夜は雨の降る所がある見込みらしい。
6時過ぎに起きて、1時間ばかり歩いてみた。平坦地を歩くには問題ないが、登り坂がどんなだろうか。
コースは、江の浦から北に進む道路は登り坂。見えにくいが「山の神展望所」からは下り坂。茂浦から市井・青木・甲路・釜の越を経て、江の浦に戻る約14Kmを歩くのだと。市井から青木に向かう坂も長くて遠いし、青木から甲路に向かう坂は急な坂だが、距離は短い。甲路からは海岸線の平坦な道路。
ここが「山の神展望台」向こう岸は岡山県笠岡市。晴れて居たら煙突群などがはっきりと見える。ここを越えたら下り坂だ。
さて、わが家の西側には土留めのためにサルスベリを植えてくれた。それが20年近く経つと、こんなになってきた。これに蔦が巻き付くとお化けみたいになる。
そこで上部をばっさりと切ってしまった。これで、つたが屋根を這い回る心配はなくなった。
これは東側にある梅の木とプラムの木。枝が伸び放題。これは数年前に枝を切り詰めたのだが、数年もすればこれ、この通り。葉っぱがあればもっとすごい姿だった。
とにかく、片っ端から枝を切り落とす。枯れてしまっても惜しくはない。それに、おとなりさんちの畑に落ち葉を落としたり、影を落とすと嫌われる。
悪戦苦闘の末、このように切り込んだ。
正面奥のコブシの木も大きくなりすぎたので散髪をした。
こうして、大きな木はあらかた片付いた。
また、島一周のドライブに出た。代わり映えがしないけれど、今日は土曜日ともあって、釣り人が多かった。投げ釣りとサビキ釣りが半々。釣果までは聞かない。
この字が読める人はほとんどいない。島のガイドさんくらいなもの。石を三つで「磊」(らい)と読む。石を三つも寄付したので、「太っ腹」という意味らしい。
今日の掲示板はこれ。「性格は顔に出る 生活は体型に出る 本音は仕草に出る 感情は声に出る センスは服に出る 美意識は爪に出る 清潔感は髪に出る 落ち着きのなさは足に出る」というもの。作者不明の言葉であるが、言いえて妙である。納得の言葉ばかりである。名言というよりも訓話とも思えることば。ひとつひとつの行動と表情、大切なことである。肝に銘じたいものである。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。